姉は赤井を愛してる【短編】

朝から赤井はきつい ページ8

ｶﾞﾗｯ


『Happybirthday!!!』







零『朝からどうした。』







『なんか、急に言いたくなった。それだけ。』
零『なるほど。分からん。』








『じゃあ、私今日朝からだから行ってくる！』







零『あ、あぁ...』




ｶﾞﾗｯ






赤井『迎えに来た』
『有難うございます！』






零『なんで、朝から赤井を見なきゃ行けないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！』







『零。うるさい(ガチトーン)』
零『.......』






赤井『ｸｸｯ...』





零『姉さん。そのニットから離れろ。俺が始末する。』








『だ、ダメだよ！？』








零『いや、もう我慢の限界だ。このたらし男』







赤井『彼女いない歴=年齢はきついだろう。誰か紹介でもしてやろうか？』






零『うるせぇ！！！！！僕はFBIみたいに暇じゃないんですよ！！！！』







『大丈夫！私すごく仲良い友達居るから、紹介するね！！！』






零『は！？』





『行ってきマース！さぁ！行くべ秀一さん！』








赤井『了解』







ﾊﾟﾀﾝｯ







零『.....。』





ﾋﾟｯ


零『おい、風見、赤井を殺してもいいか？』





風見《降谷さん。頼みますから寝て下さい》





零『分かった。殺してくる』





風見《寝て下さい！！！！！そして、話を聞け下さい！》






零『...分かった。拳銃だな。』





風見《そんな事、いってまｓ》





ｶﾞﾁｬ





零『...よし。』

ー
赤井(...なんか殺気を感じる)





『秀一さん！レッツゴー！』





赤井『...了解』






赤井(...気のせいか。)

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