姉は赤井を愛してる【短編】

双子の喧嘩 ページ7

『よし、今から秀一さんと伊達と共に遊んで来るね。』





零『なんでそんな謎なコンビなんだ。あと赤井とは遊ぶな』





『いや、伊達はおまけで伊達の恋人ナタリーちゃんと伊達と秀一さんというコンビだから。』←







零『.........なるほど？』







『行ってきまｓ』







零『じゃないわ！！』






『うわっ！？びっくりした...。』







零『赤井と遊ぶな！！！』







『無理！ってか、なんで嫌うの！？』









零『キモイから』
『わぁお。』







零『姉さんこそ、赤井のどこがいいんだ？』









『イケボでイケボでイケボな所かな。あと人柄』






零『僕の方がイケボ』
『僕的には秀一さんがイケボで零はカワボよりのイケボ』





零『僕の方がいいですね。カワボ要素もある』
『否定しないんだね。』






零『うん。』









『.....................そう。』









零『.........................うん』









双子『.............................(何この会話)』









『...あ、そうだ僕がさ秀一さんと結婚したら零に新しい兄が出来るね。』









零『え！？あいつ俺より歳上！？』









『えっ...そうだけど...確か公式で青山さんが34と言ってたよ。』








零『公式って言うな！！！メタイ！！！そしておっさんだな。赤井』









『僕らも言えないよ？』
零『()』








『つか秀一さんの年齢何歳だと思ってたの？』








零『同い年』









『良かったな。仲間が増えた(ベビーフェイスの)』







零『姉さんも人のこと言えないからな！？』







『...ちょっと零こっちに来い。ぶっ殺す』







零『...姉さんがその気なら僕だって容赦しない...』








『ﾌｯ...甘いな。今まで僕に勝てた事なんて1度もないよね？』







零『僕だって成長したんだ。覚悟しな。』






...







ｶﾞﾁｬ







零『！？』








赤井『あまりにも遅いから迎えに来たぞ』









零『なんで僕の家知ってるんですか赤井！！！！』








『僕が教えた』
零『馬鹿か！？』









『僕の方が成績は上だったよね。』







零『...』






『秀一さん！じゃあ行きましょう！そして結婚しましょう！』









零『いざ勝負じゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！！』←








強制終了

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