姉は赤井を愛してる【短編】

公安の日常 ページ2

『零。聞いて！』






零『なんだ？姉さん。今仕事中だぞ？』









『秀一さんフリーだって！！！チャンスだね！』








零『赤井ぃぃぃいいいいいい！！』






風見『降谷さん(姉)ここでその人の話は...。』






伊月『風見さん。あいつには無理っすよ...多分』







『零！秀一さんと付き合うね！』








零『世界を破壊するしか...。』







景光『ゼロ落ち着け。』








『秀一さんいい人だよ？』









零『秀一。その単語はNGだ』









『秀』









零『世界破壊』








『むぅ...。』






ｶﾞﾗｯ







赤井『迎えに来たぞ。』







『ダーリン！』←







零『消えろ！FBI！！！！！！！』








赤井『ふっ...それは無理な相談だ』








伊月『...風見さん胃痛薬いるっすか？自分は頭痛薬を...』






風見『あぁ、ありがとう大野...。』







『ってことで任務行ってきます！』









赤井『いつでも呼んでくれ』









『ありがとうございます。伊月！行きますよ！』








伊月『お、おう！』








景光(ライ...もはやあいつのタクシーじゃん)








赤井『タクシーと思ったやつは俺の相棒で撃ち抜く。』






景光(...俺今度こそライに殺される...(震え声))









『遅れるので早めに行きたいです！秀一さん』









赤井『...了解。姫。』









『イケメン』
零『ちょっと姉さん。赤井から離れろ』

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