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「それは私に攻撃という概念が全く聞かないからだよ」
呪詛師「くっ!!!!」
呪詛師はすぐ様手印を結ぼうとするが……
「『呪消』」
呪詛師「なっ?!?!?!」
「地獄で会おうか、呪詛師さん」
_________________ザシュッ。
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家入「死んだ……?」
「死んでないよ、気絶してるの」
Aはどこから出したのかも疑問な縄を呪詛師に巻き付けきつく縛り、グッと持ち上げる
家入「A、怪我ない?」
「ハハッ、硝子らしくない顔しないで
攻撃と言う概念が効かないって言ったでしょ?痛みも感じないし、何も感じないよ」
そうAは笑い病院内の外へと向かった
「呪詛師と硝子はお願いしますね、補助監督さん」
補助監督「……え?え?あ、あの、説明を!」
「すいませんが話は硝子から聞いてください、まだ一級呪霊 一体……祓っていませんので
じゃあ気をつけて帰ってね、硝子」
家入「え、ちょ……A!」
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攻撃が効かない
……そんな事はない
見た目は何も無いが、攻撃された瞬間は痛いし、その痛みは精神に負担される仕組みとなる。
「はぁ、最近任務続きでストレスが溜まってるんだ、ストレス発散と行こうか」
Aは不敵な笑みを浮かべ病院内に足を踏み入れた
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作者名:なた | 作成日時:2021年2月14日 21時