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「んもぉ〜私束縛プレイ好みじゃないな♡」
家入「黙れ」
「ぴえん……」
今の状況と言うと家入に椅子に座らせられロープでぐるぐる巻きにされているのだ
五条「まって……僕のAはどこ?いや、ある意味これもそそるけどさ(?)」
七海「とりあえずその呪いはいつ解けるんですか」
「えっ、知らない♡」
七海「ダメだ、この人五条さんと同等の脳みそになってますよ」
五条「いや、酷くね?」
家入「このAを生徒の前に立たせるな
絶対何か起こるだろ…」
七海「同感です、少しの辛抱ですがこのままに」
五条「ねえねえ」
七海「ちょっと黙っていてもらっても…
あ、夜蛾学長にも一応報告した方が良いかと」
五条「ねえ」
家入「ああ、そうだな」
五条「ねえってば」
七海「はァっ……なんですか?」
五条「A逃げたよ?」
五条は人差し指を椅子に向けた
家入/七海「?!?!?!?」
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教室
バタンッ!!!!!←ドアを開ける音
「やあやあ1年ズ、今日は教えたい気分なので
グラウンドしゅーごーよ♡」
一年生ズ「…………は?」
「えっ?なになに?今日みんなそーいう反応するよねぇ〜」
伏黒「Aさん、五条先生になにかされたんですか?!」
釘崎「こんなのいつものAさんじゃないわ!……も、もしかして私熱ある?」
虎杖「大丈夫!馬鹿は風邪引かねえって!」
釘崎「あ"???」
五条「まあまあ、すぐ治ると思うし大丈夫っしょ!」
虎杖「うおっ?!」
釘崎「いきなり背後に立つんじゃないわよ!」
五条「ほらほらA硝子のところ行くよ」
五条はAの背中を押し教室から出ようとする
「えぇ、やだ……つまんない!」
伏黒「ダメだ五条先生と同じ脳……」
五条「いやだからなんでみんなそれ言うの?」
Aは五条の腕からするりと抜け伏黒の腕に絡みつく
「絶対行きたくないわ……硝子の所にいてもつまらないもの
それだったら愛しの恵といた方がいいわ、ね〜恵♡」
五条「あ?」
伏黒「いや……あの、はい……」
釘崎「あんたね、迷ってんじゃないわよ
マザコン(仮)め!!!!」
五条「はいはいAいくよ?僕怒るからね?」
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なた(プロフ) - どうか……リクエストをっ!!!!私のネタが尽きる前に……(泣) (2021年4月2日 22時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なた | 作成日時:2021年3月20日 21時