『こんな高辻はヤダ』 ページ8
※キャラ崩壊アリ
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医務室
「ハーイ!硝子ちゃんお茶しよ♡」
医務室に聞きなれた声が響く……が
家入「………………は?」
「ウハッ!どうしたの?めっちゃおもろい顔してて、ウケる〜」
家入「いや…………は?
私疲れてんのかな……寝ようかな」
家入は顔を真っ青にし俯いた
「あらあら大丈夫?硝子大変だもんね〜」
Aはケラケラと笑い頬杖をついた
家入「お前……どうした、何かあったのか、もしや五条になにかされたのか?!」
「いやん、硝子ちゃんこわい〜
悟のせいじゃないわよぉ
いやね、ちょ〜っと気ぃ抜いてたらなんか呪い?に掛かっちゃったんだよねウケる」
家入「ウケるな、いや特級だろ?疲れてたか?」
「いや、私が疲れてない時なんてないってーの〜」
家入「とり、あえ……ず、今日一日はここから出るな?任務は伊地知にどうにかしてもらう」
「あっ、さっき伊地知ちゃんにあったよ〜
今日はAちゃん任務の気分じゃないから却下〜♡って言った」
家入「て、手遅れ……か」
家入は頬をひくつかせ顔を覆った……
「あらあらどうした〜?Aちゃんが相談に乗ってやろう♡」
家入はバタッと勢い良く立ち上がる
家入「珈琲買ってくる……いい?Aはここから出ないでよ」
ビシッと指をさして念入りにおす
「あいわかった、いってら〜」
家入(本当に大丈夫か?)
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職員室(仮)にて
七海「伊地知くん?!大丈夫ですか?!」
五条「え、なになにどういう状況?」
何故か床で倒れている伊地知を発見する2人
伊地知「A、Aさんが……おかしい」
五条「あ"?人の女に向かっておかしいとか死にたい?」
七海「ちょっと貴方は黙ってください
Aさんに何かあったんですか?」
「あ!ナナミンじゃんおつおつ〜!」
五条/七海「…………は?」
Aは後ろから気配もなく現れたと思えば聞きなれない口調がAの口から出てきて2人とも情報処理に手間取っている
五条「どうしよう、僕熱かもしれない」
七海「奇遇ですね、私もです」
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なた(プロフ) - どうか……リクエストをっ!!!!私のネタが尽きる前に……(泣) (2021年4月2日 22時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なた | 作成日時:2021年3月20日 21時