【呪術廻戦】最強の五条と無敵な高辻番外編 (ページ3)

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【夏祭り】ページ3

今、一年生ズ＋五条、高辻は夏祭りに来ていた

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五条いや～、みんな日程合って良かったね！」

釘崎「いや、Aさん呼んだのに何で先生まで来てんのよ」

伏黒「どうせ無理やり着いてきたんだろ」

「あはは……ごめんなさいね」

虎杖「まぁまぁ、いいじゃんか！大勢のほうが楽しいじゃんか！」

Aが浴衣を着て夏まつりに行くと聞いた五条は伊地知に無理やり日程を空けてもらいここにいるのだ

「それにしても二年生が来れないなんて残念ね」

伏黒「みんな任務って言ってましたからね」

五条「まぁまぁ！二年生の分たのしみましょう！」

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五条「歩くスピード速くない？大丈夫？」

五条はAの手をそっと握り問いかけた

「....ふふっ」

五条「え、何？」

Aはにこにこと笑い前にいる一年生達を見つめた

「前にもこういう事あったな～って」

五条「前……あぁ、あれね」

Aと五条は高専時代の事を思い出した

五条「確かこの夏祭りと同じだったよな
あの時今よりも素直じゃなくて

手を繋ぐにも「迷子になるだろ」って理由で
手を無理やり繋いだっけなあ～

A、「はいはい」って何事もなかったように振る舞うもんだから心の中でめっちゃ気も焼けてた....」

｢ふふっ……まあ、いいじゃない
だって今こうして素直に繋げてるわけだし｣

五条｢そうだね｣

虎杖｢よっし！射的で負けたヤツみんなに一つ奢りな！｣

釘崎｢負けないわよ！｣

五条｢高専時代は射的名人悟ちゃんと呼ばれていたこの僕に勝てるかな？！｣

伏黒｢本当ですか？(小声)｣

｢私の知っている限り悟が射的やってるの見たことないわね……(小声)｣

釘崎｢おら伏黒も来いよ！Aさんも！｣

｢射的なんてやった事ないけど……負けないように頑張るわね｣

そう笑いみんなお金を払い玉を貰う

ルールは簡単、一人どれだけ景品を貰えたかが勝負となる

玉は1人6発までとする