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医務室
五条「刺激貰ってこいって言ったけど、本当に実行されるとは思わなかったよ」
五条はニヤニヤと笑いながらベットの上で眠る慶悟をみた
「悟や私達よりもきっと強くなるわ」
五条「間違えなし……と言うか僕の頼みでもお前の体を傷つけろなんて言ってないけど?」
Aの座る椅子の横に五条はドスッと腰掛ける
「反転術式で治癒済みよ
それにしても、赫と呪消を混ぜた『紅』なんて反則よね」
Aは苦笑し紅茶をゴクッと飲んだ
五条「……もしかしてAって負けず嫌い?」
「…………」
五条「図星か」
「……」
五条「ねえ、」
「?」
五条「子供っていいよね」
「?、そうね、自分の子供なら尚更」
五条「……」
「………………」
五条「鈍感って時に人を傷つけるよね」
「え?……ああ、ええ、そうね?」
慶悟「まさかの奥手かよ」
五条「うおっ、起きてるなら言って?!僕の心臓飛び跳ねちゃう!!!」
慶悟「ふぁ〜」
「もう起きて大丈夫かしら?」
慶悟「ん、」
五条「無視やめて!!」
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なた(プロフ) - どうか……リクエストをっ!!!!私のネタが尽きる前に……(泣) (2021年4月2日 22時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なた | 作成日時:2021年3月20日 21時