6 ページ6
あ「やったー着いたー動物園！」
ジ『なに見に行く？何から行く？』
樹『やっぱ王道はライオンじゃね？』
北「ライオンってそんな王道か？」
行きに色々あった(主にわたしと松村くん)割には楽しんでる私がいる
ジ『あ！monkey！』
あ「待って、ジェシー発音良すぎ 笑」
樹『ま、マンキー……？』
北「確かにマンキーに聞こえなくもない 笑」
なんてはしゃぎすぎたせいでちょっと疲れて休憩
ジ『俺お花摘みに行って参りますわオホホホ』
なんて言ってトイレに行ったジェシー
樹『北斗お前疲れすぎだろ、どんだけ運動不足なん
だよ』
北「うるせーなぁ、いいんだよほっとけ」
樹『おー怖い怖い、Aちゃんはまだいける？』
あ「え？うん！まだまだいけるよ！」
樹『じゃあさ、北斗放っておいて2人で見に行かない？俺まだ回りたいところあるんだよねー』
あ「ジェシーは？いいの？」
樹『あの調子じゃしばらく戻ってこないよ 笑
あっ、もしかして2人は嫌？』
そんなかっこいい顔でそんなかっこいい声でお願いされたら
あ「ううん、嫌なんかじゃないよ」
そう答えるしかないじゃない
樹『やった！じゃ、北斗そゆことでよろしく』
北「勝手にしろ」
樹『ひゃーやだやだ。じゃあ行こっか、はいっ』
そういって差し出された手。握るべきか悩んでると
樹『もう！こーゆー時は繋いでおけばいいの！』
なんてサラリと手を繋いじゃうもんだから好きになるしかないじゃん、松村くんになんと言われようがもうわたしは樹くんに夢中だよ
樹『それではーレッツゴー！』
恐らく松村くんの物と思われる痛い視線を受けながらウキウキな樹くんに手を引かれて私たちのデート(？)が始まった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 611人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のぞみ(プロフ) - 北斗くんとの距離感がとっても好きです！これからも続き楽しみにしてます！ (2018年12月27日 22時) (
レス) id: 0a123ac5bc (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - AYaさん» コメント有難うございます。そう言っていただけて嬉しい限りです！頑張ります！ (2018年12月15日 22時) (レス) id: a7636160d5 (このIDを非表示/違反報告)
AYa(プロフ) - 読んでてすごく面白かったです。是非続き待ってます。 (2018年12月15日 10時) (レス) id: 2f4b18a3cd (このIDを非表示/違反報告)
りょうか(プロフ) - まるさん» ご指摘いただき有難うございます。完全にわたしの不注意でした。以後このようなことがないよう気をつけます。 (2018年12月9日 23時) (レス) id: a7636160d5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せず作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年12月8日 11時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：natsu | 作成日時：2018年12月8日 10時
