【マギ短編集】『君を/貴方を/お前を愛してる』

アプローチ(アリババ＆シンドバッド＆紅炎) ページ30

「俺、Aが好きだ！


俺が一生お前を守るから、俺についてきてくれ!!」



「A、君を守るのは俺の役目だ

俺の妃になってくれ」



「お前は俺のものだ

心も身体も、俺に貴様の全てを委ねろ」




「アリババ君５０点、ありきたり過ぎてつまらない


シンドバッド３０点、顔がむかつく

キラキラオーラ出すなクソ葉王


紅炎は６０点、この中では１番いいよ」



３人のイケメン男に告白され、奪い合いをされる


世界中の女の子の夢じゃない？


でも私はその夢がやすやすかなってしまう



「美しくて性格もいい私、モテても仕方ないことよね……



ま、誰とも付き合わないけど」



そう言えば、何故だの何だのうるさく文句を言ってくる３人



「うるせぇー！


私はショタコンなのっ！


アンタ達みたいな男よりアラジンや紅覇みたいに可愛いのがいいの!!」


あの子達の笑顔を見るだけでご飯１０杯くらいいける



「君がショタコンでもいい

俺と結婚してくれ！」


「シンドバッド、諦めが悪い男は嫌われるよ


とにかく、私はもう帰る！

ついてくんなよ!!」




次の日から、何のスイッチが入ったのか……

彼らは毎日私の家までアプローチに来たのでした



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やっぱりグダグダですね

遅くなってすみません！


リクありがとうございました!!

どういう事だ？(シンドバッド＆練紅炎)→←どちらを選ぶ？(紅炎＆紅明)

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