検索窓
今日:12 hit、昨日:15 hit、合計:9,792 hit

_#8 ページ10

暫くの沈黙が 続いた 。
納得が出来ない、だけど納得するしかない。
と言う様な眼をしている。


御館様)「 そうかい 。 シエル が決めた 人生だ。 私が文句を言える 立場じゃないね 。」


此奴は 他の奴らと違って聞き分けがいいな。
セバスチャンも同じ事を思ったのか

ニコリ

と笑った。

セバス)「御理解 , 感謝致します。」

思っても居ない言葉を述べばもう一度

ニコリ

と微笑む。

柱達は警戒心が強いのか 少しの殺意を セバスチャンに向けている。

セバス)「 嗚呼 ... それと 御安心を 」

一言付け足し喋り始める。
柱達は耳を傾け警戒しながら聞く。

セバス)「 私は 貴方達が見てきた様な 下劣な鬼共とは違います。 故に , 夜に誰かを殺して食う 。なんて 鬼共と同じ様な事は致しませんので 御安心ください 。」

危害が回ってこない為の保険と言った所だろうか。


御館様)「嗚呼 。わかったよ。」

_ #9→←_#7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
設定タグ:黒執事 , 鬼滅の刃 , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みでぃあむステーキ。? | 作成日時:2021年1月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。