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_#4 ページ6

『..........おい。』

天元「なんだ?」

『.....ここは何処だ。』

僕は今 和風様式の屋敷の庭に座らされている。周りには天元以外にも人が居る。

天元「あともう少しすりゃ分かる。」

ずっとこの回答だ。と言うか視線が気になる。左右から、木の上から。グサグサ刺されている気分になってくる。

そして

???「ぐあっ、、、」

地面に這いつくばっている赤髪の男が1人。

そして

『____!!!!』

???「オイオイ。何だか面白そうなことになってんなァ?鬼を連れた馬鹿隊員とはそいつかい?一体全体どういうつもりだい?」

片手に木箱そして後に僕の犬(セバスチャン)を連れた男が1人。

『セバスチャ.......』

セバス「坊ちゃん...!」

彼奴は僕の名前を呼ぶ。だがこちらに来ようとしない。多分、彼奴に捕まってるのだろう。

天元「ンだ?知り合いか?」

『.....僕の 執事だ。』

天元「..............へぇ。」

天元「(何となく分かる。あの執事は_____人じゃねェ。)」

隠「困ります不死川様!!どうかその箱とその方を手放してくださいませ!」

あの男は不死川と言うのか。

その時だった。

不死川が箱を刀で刺した。

???「ん゛ん゛!?」

箱の中から苦しむ声が聞こえたと同時に貫通した箱から血が出た

『っ!!!??』

バッ

思わず下を向いてしまった。

気持ち悪い。見たくない。あの日を思い出してしまう。

スッ

口を塞ぐ。

吐いてしまいそうだから。

???「俺の妹を傷つける奴は!柱だろうが何だろうが許さない!!!」

あの箱に入ってるのは此奴の妹か。

そして

不死川「そうかい良かったなァ!!」

不死川が勢いよく箱から血塗れの刀を抜く。

???「辞めろ!もうすぐ御館様がいらっしゃるぞ!!」

一人が止めに入る。だが喧嘩は収まらない。

ゴンッ!!!!!

赤髪の方が不死川に頭突きを入れた。

???「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないのなら柱なんて辞めてしまえ!!!」




.........悪魔は.......どうなるのだろうか。

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設定タグ:黒執事 , 鬼滅の刃 , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:みでぃあむステーキ。? | 作成日時:2021年1月21日 20時

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