LIFE.05 ページ5
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「おはようございます！！私の名前は立花Aって言います！！ココのマネージャーになりたいです！！」
朝練の時間の
一時間前からスタンバッていた
「え、キミいつから待ってたの」
「一時間前から居ましたけど」
「……凄いやる気だな」
ハゲの人は……ゲフンゲフン
坊主の人は私を部室に招き入れてくれた
「俺は
「へえ、凄いね」
階上くんは着替えてから
私に一通りのマネージャー業を教えてくれた
「やべ、もう直ぐ影山が来るから立花は体育館開けてもらっておいてもいい？」
「うわあ、何かマネージャーっぽい！」
「？マネージャーやるんだろ」
そうだった！
っと笑って体育館の鍵を開けに行く
「ごめんなさぁい！！今開けます！今！！」
「立花、何してんの？」
「今日からマネージャーなの！よろしく！」
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セカセカと鍵を開けて
それからタオルとドリンク作り。
あー……
前一回やったの、覚えてるかなあ
.
影山くんが自主練を初めて30分後
他のメンバーも
ゾロゾロと集まる。
「初めまして立花Aです！今日からマネージャーになりました！！よろしくお願いします！」
一人一人に
そうやって挨拶して
マネージャー業をせっせと熟す。
「うわっ、本当にいる」
「なんつーか有言実行してんなアンタ」
「金田一くん！国見くん！！ドリンクはこんな感じかな！？飲んで飲んで！」
久しぶりのドリンクの出来に
キラキラと目を輝かせながら渡す
「……まず、マネージャーこれ不味すぎ」
「すっげえ、不味いな」
「嘘だあ、私ちゃんと作ったんだから。ちょっと貸してみて！！絶対美味しいんだからね」
グイッと一気に飲み干すと
目眩がした
「何これ、マッズ……」
「ブッ、バカじゃないの？普通飲まないだろ」
「水……とか飲むか？」
正直、国見くん達の優しさを感じた
こんなに不味いのに
あんなに柔らかなリアクションって……
優しすぎた。
「ありがとう水貰う」
「お、おう」
水を飲んでから私はフタを閉めて
金田一くんに水の入ったペットボトルを返した
「なんかゴメン、私二人の事勘違いしてた」
.
そう言って
ドリンクに粉を足してみたりと
色々繰り返しながらドリンクを作る。
.
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うい(プロフ) - 作者さんの「※終わりません」に笑いました (2016年11月2日 13時) (
レス) id: d55ca277bf (このIDを非表示/違反報告)
汐里(プロフ) - 山田花子さん» あれの何処がマネ！？花子さんのが文才高いですけど！！！？！(◎_◎;) (2015年1月28日 0時) (レス) id: 499572e2f5 (このIDを非表示/違反報告)
山田花子(プロフ) - 汐里さん» 文才！？ないないない！！それに書きかたとか殆ど汐里様のマネです()、私汐里様信者なので(((、それに私全然更新してないし(o_o) (2015年1月27日 23時) (レス) id: f0f8bd8b60 (このIDを非表示/違反報告)
汐里(プロフ) - みちみやさん» ありがとうございます！！そんなこと言ってもらえるとか光栄です！ (2015年1月26日 19時) (レス) id: 499572e2f5 (このIDを非表示/違反報告)
汐里(プロフ) - 山田花子さん» あざっす！！久しぶりです、花子さん！花子さんこそ何ですか、その文才は……！ (2015年1月26日 19時) (レス) id: 499572e2f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汐里
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2015年1月17日 15時
