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第5話 ページ6

お前回のあらすじ(?)
目の前にカルパッチョ、食べているものもカルパッチョ。
ーーーーーー
...え、どうしよう。

なんか無言で目の前座ってきたし...

2人席だから気まずいし。

『もぐ....(今食べてるのカルパッチョだし...)』

カ「ねえ」

『ん』

カ「いつも一緒に食べてるもう一人の子いないの」

リリナちゃんのことかな?というかなんでいつも一緒に食べてるの知ってるんだ。

『ほふはへほ、へはひ?ひひはひゃんほほほふひはほ?』
(そうだけど、え何リリナちゃんのこと好きなの?)

カ「食べながら喋るな。」

『ほへん』(ごめん)

ゴクッ

『そうだけどで、それがどうしたの?』

カ「....ただ気になっただけだ。」

『もしかしてリリナちゃんのこと好きなの?』

カ「な訳ないだろ、殺すぞ。そもそも名前すら知らないからな。」

カ「席が空いてなかったから適当にここに座っただけだ。」

一応恋の予感(?)かどうか聞いてみたけど違かった。

しかも適当に座ってここなんかい、怖え〜...

てか名前くらい覚えろや!あんなに美少女なんだぞ?

いやそれに負けないくらい...こいつ超絶イケメンだったわ、ちょっと腹立つな...

カシャンッ!

カ「......」

『...え?ちょどうした?フォーク落としたけど』

気の所為なのか顔が赤いような...

熱か?体調管理してる?少年(((

カ「.....いや..なんでもない..」

『え、何私がパッチョ食べてることにショック受けた?(?)』

カ「....どういう?あとパッチョって何」

『カルパッチョは長いからパッチョって呼ぼうかなって』

カ「.....好きにすれば」

あ、意外と怒らない←

カ「まあ僕はそろそろ行くから、じゃあね」

そういってパッチョはサッサと帰っていった。

『...嵐のような少年だったのぅ...(((((』

まあでもなんとなく、あいつもぼっちなんだろうなとは思った(((





去り際パッチョの耳が赤くなってたのは気の所為かな
ーーーーー
カルパッチョside

いつも通り一人で昼食を食べようとしたら席が全く空いていなかった。

(チッ....運が悪いな今日は)

適当な雑魚から強引に席を奪おうと思っていたけど

(....リベラ珍しく一人なのか)

3本線のやつが一人で食べていたからそこに座った。

驚いた顔をしていたがまあそんなのどうでもいい...が

あのもう一人のやつがいない事を聞いてみた。
ーーーーーーーー
初めての他視点出たね。
忘れてたリリナちゃんの紹介ページは、後々どこかに挟んでおきます。
書いたら報告します〜

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設定タグ:マッシュル , MASHLE , 女主人公   
作品ジャンル:アニメ
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駄犬(プロフ) - おっふ((((コメントありがとうございます。 (2月8日 0時) (レス) id: f776b5cc32 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - おっふヽ(*^ω^*)ノ (2月7日 1時) (レス) @page8 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄犬 | 作成日時:2024年1月28日 17時

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