出来事 ページ3
シュガーside
この変な川原につくまでの出来事ははっきり覚えてる。
ひとつのことを除いて。
俺は、熱で寝込んでいたんだ。
ぼんやりと覚えていた天井の光を遮る人影。
俺の首を締める
手。
「シュガーさん。」
話しかけられたことで、意識は戻ってきた。
「あんたは今後、辛い光景を何度も見ると思う。
でも、あんたはあんた自身で誤解を解かないといけない。」
気取った神が言う。
「.....神様はお見通しか。」
俺の嫌味に、神は意味深な顔で言う。
「ひとつだけ教えましょう。
あなたをやろうとしたのは
テヒョンさんではありませんよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mimimi - 面白いのですが、オリフラ外していただきたいです (2016年3月25日 7時) (
レス) id: 89d3b40ea0 (このIDを非表示/違反報告)
たきさん(プロフ) - 続きが気になります！ (2015年1月11日 21時) (レス) id: 61267c8699 (このIDを非表示/違反報告)
テテライオン - 超面白いです(>_<)早く見たいです！ (2014年12月19日 0時) (レス) id: c7a067fcfc (このIDを非表示/違反報告)
ミーコです。 - 更新の新、間違えました。すみません。 (2014年11月28日 21時) (レス) id: c7a067fcfc (このIDを非表示/違反報告)
ミーコです。 - 超好きです。この話。更親待ってます。 (2014年11月25日 22時) (レス) id: c7a067fcfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shiori | 作成日時：2013年9月16日 2時
