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すばるside
｢ふ〜ん、確かに珍しいな。｣
信｢せやろ？夜遅くまでせなあかん事でもあったんか？｣
隆｢宿題終わってない…とか？｣
裕｢2時までかかる宿題とかどんな宿題やねん笑｣
亮｢携帯触っとったんとちゃうん？｣
章｢たぁくん眠り王子やから眠くなっても携帯触るなんて考えられへん…｣
朝から忠義の話で持ちきりな俺ら。
1人1人推理しとるけど、どれもイマイチしっくりこーへんねんな。
忠｢…ぉはよ…、｣
｢っぉ！忠義、おはよ。｣
いきなり目を擦りながら起きてきてビックリしたわ笑
信｢ご飯出来てるで？はよ食べてまい。｣
忠｢ん…いただきます、｣
朝の忙しい時間やし、仕事とか学校がある奴らはそれぞれの準備をしとるんやけど、俺は忠義が気になって離れられへんくて
隆｢なんか顔色悪ない？(ｺｿｯ｣
章｢俺も思っとった(ｺｿｯ｣
忠義を見てみれば、お箸は持ってるものの全く進んでいない。普段あんだけ食べる忠義がこんななるってよっぽどやろ？
声かけたろ、そう思った時
忠｢ぅ…ｸﾞｯ、(ｽｯ｣
いきなり顔を机の上に伏せた忠義。
亮｢どした！？大丈夫か？｣
すかさず背中をさすりに行く亮。
忠義の背中は震えとって
｢忠義？どした？｣
声をかけてもなかなか起き上がらん忠義。
裕｢ん…？忠義どうした？｣
準備しとった裕兄が戻ってきて忠義に駆け寄る。
｢急に伏せてもうて…｣
裕｢忠義？ゆっくりでええから起き上がれる？｣
そう言うと、ゆっくりと亮に支えられながら起き上がる忠義。その顔はもう青白いを通り越して真っ白で。
亮にもたれかかって浅い呼吸をしとる。
裕｢どこがしんどいか言える？｣
忠｢グルグル…する……｣
｢グルグル…？貧血か？｣
裕｢とりあえずソファに寝ような。亮支えれる？｣
亮｢おん。忠義？ゆっくりでええから背中の上乗れる？｣
亮におんぶされてソファに移動した忠義。
これは完全に何かあったんやろうな。
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あやと(プロフ) - 更新待ってます！ (2017年11月11日 12時) (
レス) id: 0767a187c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - Twitter忠義くんの嘔吐が見たいです。看病は亮ちゃんでお願いします。あと、教えてもらいたいです！ (2017年10月22日 22時) (レス) id: 9b01afd056 (このIDを非表示/違反報告)
すばるんるん(プロフ) - 忠義くんの車酔いが見たいです！ (2017年7月29日 1時) (レス) id: f70de162f4 (このIDを非表示/違反報告)
まりめろ(プロフ) - 全然大丈夫です！！書いてくださりありがとうございます(；_；) (2017年7月23日 19時) (レス) id: 1a6e7063a9 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - まりめろさん» まりめろさん、コメントありがとうございます。今書かせていただいているのですが、少し書きづらかったので５年後という設定で書かせていただいていますがよろしいでしょうか? (2017年7月23日 18時) (レス) id: eefec9a1ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのり | 作成日時：2017年7月9日 19時
