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西島さん、起きて! ページ6

え、なに。





西島さんの顔が






私の目の前に。









そう、さっき








西島さんが寝返りを打とうとしたんだけど、






ソファから落ちそうになって





それを支えようとしたら








ガシッ







って、西島さんに腕を掴まれて






えっ





って思ったのもつかの間。









西島さんは私の腰に腕を回し、







私を抱き枕にして寝ている状態。









綺麗な顔









って





早く起こさなあかんわ!









貴「西島さん!!!





おーきーてーくーだーさーい!!






お仕事行きますよっ!」









っていうと









西「あー、もうそんな時間?






んー、おきます、はいおきます。」





っていって、







しぶしぶ起きてくれた。






かなり、眠たそうだけど笑









貴「勝手に上がってほんとにすみません。





AAAスタッフの笹原と申します。」









西「知ってるよ、宇野ちゃんと仲いいよね」








え、知ってもらってた








嬉しい









にこぉーっとニヤけてると








西「なーに、ニヤけてんの笑




はい、準備できたから、いこ」






あ、見られてた。






はずっ




貴「あ、はい!」









そして、西島さんと同じ車の中に乗り、








私は車を出発させた。

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作者名:NIKO. | 作成日時:2017年7月24日 22時

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