俺のもの (ページ5)

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お迎えページ5

今日は

ある人のお迎えに上がる仕事がある

ただいま、朝4時

仮眠はとったんだけど、流石に眠い

気をつけて車運転しなきゃっておもって、

炭酸飲んで目を覚ましている間に

お迎えに上がる人の家に着いた

··········でかい

他のスタッフさんにいきなり言われて

カーナビセットされて

いきなりお迎えに上がったのは良いんだけど…

···········デカすぎる

しばらく動けなかった笑

仕事にも影響がでるので

急いで中に入ってその人の部屋まできた

ピンポーン

やっぱり出ないよね

なかなか、寝起きが悪いとの噂で。

その場合のために

合鍵を貰っておりますっ！

コソッと入ればいいよって言われてるから

入ります。

鍵を開けてっと…

ガチャ

貴「失礼しまーす。AAAスタッフの笹原です。

西島さーん？起きてますか？」

そう、お迎えに上がったのは西島さん。

あまり、話したことなくて、正直誰かも分からないような人に

家に上がられてって思うと

私で大丈夫なのかっても、思ったり。

’’スースースー’’

聞こえてくるのは

綺麗な寝息

そっと進んでいくと

そこには

ベット

ではなく

ソファで寝ている西島さんが。

こんな所で寝てたら体調崩すじゃん。

まあ、今は起こさなきゃね

貴「西島さーん。勝手に上がってごめんなさい。

でも、もう時間です。起きてください！」

西「うーん、、。」

っていうと、西島さんは寝返りを打とうとしたんだ···············けど、

ヤバイ！落ちる！！

貴「危ないっ！！」

ガシッ

貴「えっ！！」

ドスンっっ

気づけば私の目の前には

西島さんの顔があった。