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あの日から ページ2
あの、面接から
1年がたった
私はいま
AAAという
6人組グループの
スタッフをしている。
そう、夢が叶ったのだ。
合格通知をもらい、
その後の仕事内容の振り分けの発表のとき
とても怖かった。
この仕事になれなかったら、意味なんてない。
当然、夢が叶わなかったら、辞める気でいた。
その夢が無事叶ったのだ。
その日から1年。
実「名前ちゃん〜！！ちょっと来てくれないかな？
ちょっとさ、相談したくて！」
貴「宇野さん！！はい！喜んでっ！！」
私はこの仕事を
心から楽しんでやっている
AAAのメンバーとお話もできるようになり
顔ぐらいは覚えてもらえたかなって感じ。
だから、こそ、まだまだ頑張れる。
そうおもっていた
これから、起こることなんて知らずに·····
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作者名：ＮＩＫＯ. | 作成日時：2017年7月24日 22時
