検索窓
今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:67,349 hit

18 ページ19

side.ym



チッ有岡のくせに。

知念だって顔真っ赤にしてんじゃねーよ。

可愛い顔しやがって....


伊「おいおい、山田顔こえーぞ?」

「あ?....うっせぇーな....」


まぁまぁ、って。

なんでお前に慰められなきゃ....


伊「知念ちゃんが好きなんでしょー?」

「は?ちげぇーよ。変なのに引っかかんねーか心配なんだよ。」


伊「大ちゃん?大ちゃん平気でしょ?」



「ちげぇーよ......。」

心配だ。

心配だけどさ.....

そうじゃ、ないんだよ....


伊「なぁ、これってさいつ声かけたらいいの?」

二人の方をみると....

まだ抱きしめられてて、なんか....

カップルみたい。


まぁお似合いっちゃお似合いか?

知念も気になるって言ってたし。


「おいおいおい!そこどけろアホっ。」

俺は大ちゃんの頭を叩いた。

大ちゃんは慌てた顔して知念から離れた。


「知念、皿運んで。」

知「あっ、わかったよ。」


知念はさ、小さい頃から俺が守るって。

たとえ大ちゃんだとしても、

俺は絶対。



知「涼介?」


俯いてる俺に、知念が覗き込んできた。

おいおい。上目遣い。

なんでそんな事すんの。

気になる奴だけにしろよ。期待させんな。



___ちゅっ




知「な、にしてッ!!!?//」


まぁ、ほっぺだけどさ。

ほっぺにキスしただけで顔真っ赤にして。


「事故事故。早く行けば。」

知「なんなのさ....//」


リビングの方へむかった知念、

まだ耳が真っ赤。

なんか、ほっぺ抑えてるし。

ほんと可愛いやつ。




✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*


みなさんこんにちは!

お気に入りしてくれた方が90人になりました!

読んでくれてありがとうございます!!

これからもお願いします!

19→←17



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

JUMPloveた(プロフ) - 霧加@無白さん» ありがとうございます!応援していただいてホントに嬉しいです!!! (2017年6月7日 20時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
霧加@無白(プロフ) - 知念ちゃん受け最高です!これからも更新頑張ってください、応援しています。 (2017年6月7日 20時) (レス) id: 004291d1f0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:JUMPloveた | 作成日時:2017年5月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。