14 ページ15
side.cn
結局僕達4人でスーパーへ来てる。
このあと....涼介の家、いや.....僕達の家......。
どうするんだよ.....!
有「知念は山田の料理食べたことある?」
「あ、あの.....ある、けど....」
毎日....食べてる。
なんて言えないよ....
有「知念?」
気づいたら大貴くんの顔がすごい近くにあった
「うわっ!!!」
僕は慌てて離れた。
でも....自分の足に引っかかって、
有「っ、あぶねぇ、」
僕、引っかかったのに....こけてない。
なんかいい匂いするし....
反射的に目を閉じてた僕は、
ゆっくり目を開けた。
なんか、暗い....
顔をあげると、大貴くんの顔が....
な、なんで?!なんで?!!!
「あ、あの....ッ」
やっと今わかった。
僕、大貴くんに抱きしめられてる。
違う、助けてくれた....
大貴くんの方が大きいから、
僕の頭をしっかり守ってくれて大貴くんの胸の位置で抱きしめてくれてる。
有「大丈夫か?ぶつけてないか?」
「あ、あの...僕は大丈夫なんで....離して....」
有「っ!! ごめん....」
大貴くんは僕から離れた。
「ぁ.....ぅ.....」
有「.....っ....」
なんか、気まづいな.....
離して、とか言っちゃったけど.....
嫌われた?
「ごめん.....なさい.....」
有「あぁっ....いや......俺も.....」
「......ありがと.....」
俯いてたけど、ちらっと大貴くんをみた。
偶然にも目が合っちゃって.....
また逸らした。
「ふふっ.....」有「ははっ.....」
同時に笑い出した。
伊「なーに笑ってんのっ?」
大貴くんの後ろから伊野尾くんが飛んできた。
有「うわっ?!伊野ちゃん?」
山「とっとと買うもの買えよ。」
「あ、涼介....ごめんねっ。カレーだっけ.....」
って、ちゃっかり来ることになってるし.....
「どうすんのさ.....」
123人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
JUMPloveた(プロフ) - 霧加@無白さん» ありがとうございます!応援していただいてホントに嬉しいです!!! (2017年6月7日 20時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
霧加@無白(プロフ) - 知念ちゃん受け最高です!これからも更新頑張ってください、応援しています。 (2017年6月7日 20時) (レス) id: 004291d1f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:JUMPloveた | 作成日時:2017年5月25日 23時