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女子「きゃあ!」

女子「な、なんで?!なんで伊野尾くんが!」


うるさいな.....

女子ってすぐ叫ぶ。

多分、今のはうちのクラスの女子だ。


伊野尾くんって言ってた?

廊下にでもいたのかな?




伊「こんにちは、」


「え?」


びっくりした、

挨拶されたと思ったら目の前に伊野尾くんがいた


僕は自分の席で本を読んでたんだけど、

伊野尾くんが僕の机の前でしゃがんでこっちを見てる。


「あの....どうしたんですか?」

伊「んー?いや、本読んでていいよ?」


「は、はぁ....」


本を読もう....と思ったけど、

視線がすごくて....、

ちらっと前を見ると伊野尾くんと目が合った。


「あの!気が散ります.....」


伊「ほえ?大丈夫、だって。」


大丈夫だって、ニコッじゃないんだよ!

なんも大丈夫じゃないよ....


岡「ち、ちぃ?!伊野尾くんとも仲良し?!」


伊「あ?知念のなんなの、お前?」



なんで圭人に喧嘩売ってんの?!

やめてよ....もう。


「伊野尾くん、ちょっと来て。」


伊野尾くんの手を引いて教室をでた。

なんか、伊野尾くん喜んでるんだけど.....



山「ん?知念か?」

有「あれ?伊野ちゃんもいるじゃん。」

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JUMPloveた(プロフ) - 霧加@無白さん» ありがとうございます!応援していただいてホントに嬉しいです!!! (2017年6月7日 20時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
霧加@無白(プロフ) - 知念ちゃん受け最高です!これからも更新頑張ってください、応援しています。 (2017年6月7日 20時) (レス) id: 004291d1f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:JUMPloveた | 作成日時:2017年5月25日 23時

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