４３ ページ44
side.cn
やっぱり涼介はかっこいい。
しっかりカメラ見て、すっごい笑顔で。
なんか、尊敬しちゃうよ。
なんでもこなしちゃってさ、
そんなことを考えてると、
1人の女の子が涼介の隣に行った。
あ、可愛い子だ。
なんか、ちょっと嫌だな。
.
岡「山ちゃんすごかったね。」
中「うん、モデルって感じだった。」
「涼介、こっちきてくれるかな？」
八「来るんじゃない？って....捕まっちゃった。」
まぁ、しかたがないよ。
僕達も涼介のいる楽屋へいった。
.
モデル「あはは、涼介くん可愛い〜」
楽屋へ入ると、ソファで楽しそうに....
涼介くんだって。
僕なんて最近まで山田くんだったのに。
あと、近いし....
岡「あ、ちぃちゃん.....ッ！」
僕は走って楽屋から出ていった。
いつかはこうなっちゃうって分かってたのに。
実際そうなると....ほんとに悲しい。
八「ふーん。そういうことね。」
.
「はぁ....はぁ....」
外に出て、僕は橋の真ん中で止まった。
あ、夕焼けが綺麗。
涼介とみたかったな。なんて.....
山「はぁ...ゆうり」
え？呼ばれた方をみると、
息を切らした涼介がいた。
撮影は？とか、聞きたいことはいっぱいあったけど。
僕は涼介に抱きついた。
「涼介、涼介....」
山「ゆうり。」
涼介がいきなり僕の肩を掴んで、僕は涼介と目を合わせる形になった。
山「やっぱり、一緒に住もう！」
「なんでまた急に。」
山「俺は知念といつも一緒にいたい。今日のでわかった、知念がいないってわかっただけで焦って.....焦って走ってきた。」
僕だって涼介ともっと一緒にいたいよ。
「ダメだと思ってた。
あんまり一緒にいると、離れるの怖いって。離れられなくなっちゃうって。」
でも、涼介がそういうなら。
僕が嫌って言わない限り離れないよね。
涼介、じゃあ一生一緒だね。
だって、僕も離れたくないもん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 282人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
JUMPloveた(プロフ) - 八Z♀葵さん» コメントありがとうございます！そうですよね笑 みんなイケメンです笑笑 妄想がふくらみます笑笑笑笑 (2017年9月4日 2時) (
レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
八Z♀葵 - これって登場人物イケメンだから読める(笑) (2017年9月3日 20時) (レス) id: 989788d089 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveた(プロフ) - えまさん» ほんとですか！！ありがとうございます！！ (2017年7月8日 10時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - すっごい知念くんかわいいです！これからも頑張ってください！ (2017年7月8日 10時) (レス) id: 7cd40a28e0 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveた(プロフ) - 流星隊Pさん» ありがとうございます！！これからも頑張ります！ (2017年7月1日 13時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：JUMPloveた | 作成日時：2017年6月18日 18時
