4 ページ5
side.ym
知念くんに話しかけよう。
俺はそう決意した。
いつも教室の端の席で俯いてた。
入学してから誰も声を聞いたことないって。
俺も気にはしていた。
みてて面白いやつだなって、行動が可愛いなって。
だから体育が終わって、教室へ戻る時、
知念くんは早く行っちゃうから、俺も急いだ。
「知念くんッ!」
階段のとこで声をかけた。
肩をビクッと震わせたけど、こっちを見てくれた。
やっぱ前髪長いんだな。
なんで顔を隠す....
「知念侑李くんだよね!」
俺は階段を登って行った。
女子からきゃあきゃあ言われるこの笑顔で!
知「....ごめんなさい....」
知念くんはぼそっと言って走って行っちゃった。
俺....悪いことしちゃった.....?
中「山?大丈夫?」
岡「山ちゃん....かたまってる.....」
知念くんに悪いことしちゃった?
どうしよう.....
教室に戻って、二時間目が始まった。
結局知念くんがいない.....
岡「山ちゃん?ほんとに大丈夫?」
「どうしよう圭人.....」
.
.
知念くんは1回も戻って来なかった。
多分保健室だろう。
鞄あるし.....
山「圭人....お願いしていい?」
圭人に鞄をもって行ってもらった。
なんか俺が話したらまた逃げちゃうかもだし....
ここは圭人が!
帰り道、とぼとぼと帰る。
知念くん大丈夫かな.....
圭人、うまくやってるかな.....
___ ピロリン♪
俺の携帯が鳴った。
圭人知念侑李くん、もう話しかけないでって.....
圭人からきたメールに驚く。
へぇー、意外と生意気?
ふふふ、面白い子だ。
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
こんにちは!
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
お気に入りしてくれた方々ありがとうです!
順位もつきました!!!
星、コメントも、もしよろしければ!
૮( ᵒ̌ૢ௰ᵒ̌ૢ )აJUMPloveた૮( ᵒ̌ૢ௰ᵒ̌ૢ )ა
LOνЁ ゜・*:.。. ♡loυё♡.。.:*・゜
282人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
JUMPloveた(プロフ) - 八Z♀葵さん» コメントありがとうございます!そうですよね笑 みんなイケメンです笑笑 妄想がふくらみます笑笑笑笑 (2017年9月4日 2時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
八Z♀葵 - これって登場人物イケメンだから読める(笑) (2017年9月3日 20時) (レス) id: 989788d089 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveた(プロフ) - えまさん» ほんとですか!!ありがとうございます!! (2017年7月8日 10時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - すっごい知念くんかわいいです!これからも頑張ってください! (2017年7月8日 10時) (レス) id: 7cd40a28e0 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPloveた(プロフ) - 流星隊Pさん» ありがとうございます!!これからも頑張ります! (2017年7月1日 13時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:JUMPloveた | 作成日時:2017年6月18日 18時