君の側で【Ym×Cn】

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side.ym


綿あめが食べたいなぁ

って可愛すぎて！


綿あめっていうのも可愛いし、声も！浴衣も！

もうなんかやばい。

でもその本人は、圭人と裕翔で頭いっぱいだけど.....


山「知念、綿あめ....あれ？裕翔だけ？」

綿あめをかって戻ると、そこには裕翔だけ....

あれ？知念と圭人は？


中「トイレ行くって、圭人がついて行くって。」

あー、多分、知念は普通に行きたかっただけで

圭人が心配だからとか言ったんだろう.....


知「もう圭人、トイレくらいいいのに....涼介！」


俺に気づいたら、こっちへ来てくれた。

でも綿あめをとって、すぐ食べ始めた。


俺じゃなくて綿あめに会いたかったんだな....


知「涼介ありがと。はい、あげる。」

少し照れてありがとって。

可愛い！！！


岡「いいね、知念も山ちゃんも。」

圭人.....やっぱり.....裕翔が好きなんだよな。

小さい頃から、ずっと。




でも俺....

俺には関係ないわって....


今まで助けてもらったのに.....

今は、やっぱりくっついてほしい。

俺だけが幸せじゃ....なんかいやだ。


「知念、絶対お似合いだよ。」

知「うん、だよね。」


二人ともあんなに楽しそうで、

少し悲しそうで、


俺は俺たちに出来ることを考え始めた。

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