魔法の使えない男と愛され少女３

８９☆ ページ10

Aside




試験が終わった
なんか疲れてるかも

ド「何もせずに終わったんですけど」
『(・о・)』
ド「まぁいいや、突破だ突破！」
ド「イケイケきのこ！押せ押せきのこ！」
(何してるの？この2人は)
ド「えぇ本日のMVPマッシュバーンデッドさん」
ド「今回の予選はどうでしたか」
マ「A抱きしめながらシュークリーム食べたい」
ド「全然答えになってません！しかもクソ羨まし！終わり！」


盛り上がってたのに急に会場は静かになった
生徒たちはマカロン姐さんの本気を見えるとかでザワついていた
やっぱりすごい人なんだ

マカ「収穫の夏よ」
マ「…………」
マカ「次の試験、楽しみにしてるわマッシュ君」
マカ「A、待合室にお菓子送っておいたわ、良ければ食べてちょうだい私のおすすめ」
『ありがとうございます！マカロン姐さん！』
全「マカロン姐さん！？！？」
フィ「いつの間に仲良くなったの！？」
『いい人だったよ？マカロン姐さん』
ラ「飼い慣らされたか」
『言い方よ』


マカロン姐さんと呼んだ途端ドット君とフィン君は驚いてたしランス君は飼い慣らされたとか言って悔しそうにしてた


『どしたの？マッシュ』
マ「マイクが気をつけろって」
フィ「マイク？」
『胸筋』
フィ「あぁ、胸筋の事ね」
ド「通じるんだそれで……」


マカロン姐さんが出たのはマッシュが神格者になるのを止めるためって聞いた
そこまでやるか？オーターさん

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