魔法の使えない男と愛され少女３

１１９☆ ページ40

sideなし




アベ「イーストン側も僕たち3人が加勢しよう」
アベ「Aの為にもね」
ガル「なんだぁ？てめぇら」
マカ「私はAそしてマッシュバーンデッドのfamよ」
マ「違うよ」
マ「famではないよ知り合いくらい」
ガル「仲間だっつーなら速攻消えてもらおうか」
ガル「なぁ！3流魔法使い共！」
ドミ「待てガルフ」

そしてマカロンはすごい超音波を出して相手に傷をつける
しかしいつの間にかマカロンにも傷がついていた

マカ「少しは楽しませてくれそうね」
『……………』ｽｩ
全「！？」

Aが杖をかざすと相手校の生徒を血で縛った
そしてランス達を解放した

『いい加減にしてって』
『まだ試験前でしょ？そんなに熱くならないでよ』
フィ(あの戦いを一瞬で沈めるなんて)
フィ(それにあの魔法いつものAちゃんの魔法と違う……)
マ「A、その魔法……」
『ん？私の新しい1面かな(｡･ ω＜)』ﾊﾟﾁｯ
ド「うぉ！可愛い！」

そしてアナウンスが入りAも拘束を解いた
そして各自が会場から出ていった

マ「あの、なんで敵だったあなたが僕を助けてくれたんですか」
アベ「君たちには借りがあるからね、それにAが困っているんだ当たり前だよ」
マ「借り？お金貸してたっけ？」
アビ「お金よりもっといいものですよ」
マ「シュークリーム？」
マカ「久しぶりねA、あれが新しい魔法？さすがね」
『マカロン姐さ〜ん！』ｷﾞｭｯ
マカ「可愛いわねほんとに」
アビ「久しぶりだねA」
『アベルさん！ありがとうございました助かりました！』
『アビスさんもお久しぶりです！』
アビ「あの、おひひひひひ久しぶりです」
アベ「Aの為だ当たり前だよ」
マカ「勝つわよ」
『もちろんです！』

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