魔法の使えない男と愛され少女３

１１１☆ ページ32

sideなし




みんなで海に来たマッシュ一同

フィ「僕友達と海なんて初めてだよ」

ド「俺も」
マ「僕も」
ラ「俺もだ」

レ「楽しみですね！水着可愛いです！Aちゃん！」
『私も楽しみ！レモンちゃんこそ可愛いよ！』

マッシュ達がスイカ割りをしている中
飲み物を買いに行ったAは

男「いいじゃねぇか、遊ぼうぜ？」
『……………』

絡まれていた
海そして出るとこでててキュッとしまっているとこはしまっているA
そして水着！
これが揃うともう視線はAに注がれていた

男1「なぁ？遊ぼうぜ？」
『みんな待たせてるんで』
男2「いいじゃねぇ？俺たちの方が楽しめるって」
『結構です』
『あ、焼きそばある』
男1「ねぇって」
『あ！かき氷だ！』
男2「聞けって言ってんだろ！」
『！』
ラ「グラビオル」

一切話しを聞かないAに男が痺れを切らして肩を強く掴んだ
その瞬間男二人は地面にめり込んだ

ラ「無事か」
『ランス君！』
ラ「お前ら、なんの許可を得て俺のAに話しかけている」
ラ「しかも触れるなど、許されない」
ラ「セコンズ」
『ストップ！やりすぎ！』
ラ「チッ」

セコンズまで使おうとしたランスを止めて
Aはみんなの元に戻ろうと腕を引っ張った

ラ「これを着てろ」
『ランス君のラッシュガード？』
ラ「その格好は刺激が強い、着てろ」
『ありがと！』
ラ「！」
ラ「やんごとなし」
『なんで！？』

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