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イーストン魔法学校への編入試験
クロ「(どれどれ…今年の志願者は?…名門貴族の長男に…魔法局事務次官の息子…ハッw世間的には有名所と言ったところだな…杖の手入れに魔法書のチェック…試験に対してよねんがない流石格式高い我が校に相応しい意識の高い受験者達…?)」
そんな中、試験会場には似合わない空気を出している受験者が2名…
クロ「(え?どういう事?今から魔法学校への編入試験なんですけど…なんで1人は木陰で寝ていてもう1人は筋トレしてるの?あっいや…落ち着け…見間違いだきっと…ここは魔法学校…居るわけないだろそんなやつら…)」
今年の試験管がそう考えている中、少女はうっすらと目を開けた。
『…ふぁ〜あ…ねむ…』
試験管…今頃騒いでるんだろうな……
てか、アニメで見た時はあんま思わなかったけど…
近くで筋トレされてたら…ちょっとうるさいなぁ
音消すか??…嫌でも、試験管が来た時面倒臭いなぁ
いいや、我慢しよう
どうして今、こんな状況かと言うと…
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雪見大福(プロフ) - 天然石さん» なおします!!失礼致しました!! (3月5日 22時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - 神格者ではなく正しくは神覚者ですよ〜 (3月3日 22時) (レス) id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見大福 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年2月24日 13時