2話 ページ4
ソラside
ｻﾘ「さて、僕はあの子達の為にいろいろ準備しなきゃだから帰るね〜！じゃ〜また今度〜！」
ｿﾗ「うんじゃあねぇ！また！」
ガチャ…パタン
ｿﾗ「…さぁ…僕もやらなきゃ……Aちゃんには僕からプレゼントあげなきゃ…なんたって僕の愛し子だからね！…瞳の色は僕と同じ緑になるけど…神の加護を…」
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貴女side
『おぎぁ！おぎぁ！(はっ！うまれた！)』
看護「産まれましたよ！双子の赤ちゃん」
母「兄が…イルマ…妹が…Aよ…」
はぇ…この人が屑母かぁ…てか、僕の名前、前世と同じやん…おっしゃ！
『おぎぁ！おぎぁ！(と、隣にイルマ君が！)』
ｲﾙ「おぎぁ！おぎぁ！」
『んん…うむぅ…(ん…眠い…)』ｽﾔｧ
ｲﾙ「おぎぁ！おぎゃ…」ｽﾔｧ
看護「あらあら…」
〜数年後〜
『いやぁぁぁあ！』
ｲﾙ「助けてぇぇぇえ！」
皆さんどうも…お久しぶりです。Aです。僕は今、兄のイルマと黒服の人に「待てやゴラァ！」と言われながら追われてます。
『はぁっはぁっ』
ｲﾙ「うぅ…怖いよ…」
「どこ行った…捜せっ！ガキ共を逃がすなよ！」
何っあの人等、こえぇよ！イルマくん、本来ならこの状況、一人なんだよね…うぅ…
ｲﾙ「A、お、お兄ちゃんが絶対守るからね！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
『う、うん…ありがと…(僕は君を守るよ…)』
ｲﾙ「帰ろっか…」
『そうだね』
〜帰宅〜
母「あら？お帰りなさい〜」
父「無事だったんだね〜」
母「イルマ、リビングの掃除お願いね」
ｲﾙ「いいよ！」
父「それが終わったらトイレ掃除よろしくな」
ｲﾙ「いいよ！」
母「Aはお使いに行ってくれるかしら」
『…わかった』
母「ありがとうね二人とも」
父「二人がいい子に育ってくれてお父さん達は嬉しいよ」
『…じゃぁ行ってくるね』
ガチャン(ドアの音)
…はぁ…おじいちゃん…はやく会いたいよ…
「やっほーAちゃん！」
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さてさて夢主ちゃんを呼んだのは一体誰か……
次回、３話にて正体がわかるよ！
コメントとかしてくれたら作者が泣いて喜びます！
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルキ - この小説凄い好きです 体調を崩さないように頑張ってください！次も楽しみに待ってます！ショッピ君と話してみたいです (2022年8月11日 14時) (
レス) @page34 id: 7b284a32ed (このIDを非表示/違反報告)
麒ｯ嚠釋#黧膩'£□黧 - シャオロンくんと話してみたいです！！更新を出来れば早k(((殴 (2022年7月23日 18時) (レス) @page23 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
ご飯様ｯ！！ - シャオちゃんと話してみたいです！！更新を出来れば早k(((殴 (2022年7月23日 18時) (レス) @page23 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん - ショッピ君と話してみたいです！投稿頑張って下さい！ (2022年2月15日 12時) (レス) @page30 id: 07d077227f (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん - 初めて見ました。頑張ってください！！ (2022年1月14日 19時) (レス) @page29 id: 07d077227f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見大福 | 作成日時：2021年1月22日 23時
