稲荷崎高校生徒は呪術師らしい【呪術廻戦】【ハイキュー】

5話 ページ6

『それは…体力もない、腕力もない、分析力もない、選手を支えれるほどの力は僕にはないからだよ』(大噓)

治「そうなんや」

角名「けど、今日重い教材が入った段ボールを三個くらい担いでたよね、片手で」

『あっ…』

治「え？嘘ついたん？」

『……じ、じゃあ僕、用事あるから帰るね』

角名「えっはやっ…」

治「俺らよりはやいやん……スナ…合宿マネどうする？やっぱ俺らでやりきるん？」

角名「それでもいいけど…」

治「アカン！マネの仕事やってる暇あるなら練習したいし！Aちゃんのおにぎり食べたい!!!!」←余ったおにぎりを貰って食べた人

角名「北さんはマネは居なかったら居なかったで自分等でしっかりやらないと駄目って言いそうだしなぁ。」

治「どないしたらええん？」

角名「侑に協力してもらえば？」

治「…おにぎりの為やからな」


こんな話を二人がしてたことは僕は知らなかった……。

明日はもしもの為に伏黒が居る方に行くしかないか。…何か嫌な予感がする。

『ただいま〜…あ、兄役頼まなきゃ……明日で良いか。眠い。』

こうして僕はご飯とお風呂を済ませ寝る準備をしっかりして眠りについた。

『…おや…すみ…。』

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