21話 ページ23
こんにちは、僕は今、仁花ちゃんとお昼ご飯を作っています。
谷地「こ、これ私きるね」
ん？なんで仁花ちゃんが敬語外してるかって？それはね、僕にはこの天使に敬語を使われるよりはずしてもらったほうが嬉しいからだよ！←←←
『ありがと！僕はこれ炒めるね』
僕達は今、チャーハンを作ってます。
男子高校生ってよく食べると思うからたくさん作った方がいいよね…
〜数十分後〜
完成！
『うまくできて良かったね！』
谷地「うん！」
あ、時間だ
『仁花ちゃん、烏野と梟谷呼んできてくれない？僕は音駒と稲荷崎呼ぶから』
谷地「シャチ！」
しゃ…？
まぁ呼ぶか…
まずは稲荷崎から…
『お昼ご飯出来ました−！』
僕がそう言うといっせいにダッシュして食堂へと向かう稲荷崎男子バレー部。
北「呼びに来てくれてありがとうな。」
『いえいえ！あ、僕音駒も呼びに行くので』
北「おん、気ぃつけや」
『はい！』
よし、音駒行くか…
『音駒の皆さん！お昼ご飯出来ました！』
黒尾「お、呼びに来てくれたの？ありがとね」
……( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
『先輩…』
黒尾「ん？なにかな？」
『少しいいですか？』
黒尾「ウン…イイケド…あ、他の人は先行ってね！とくに研磨！ゲームは後だからな！」
ヤバイね…うん
黒尾「で、僕に何かようかな？」
『あの、右手の指をこうしてください。』
黒尾「え？こう？」
『そうです！そして左をこうして…＿＿って言ってください！』
黒尾「え？あ、ウン」
僕はそっと携帯をかまえ、動画をまわした。
黒尾「領域展開…無量空処」
ピッ(動画を終える音)
『ありがとうございました！』
黒尾「…うん。どういうこと？」
『あ、すみません。少し知り合いに声の似ている人が居て…』
黒尾「そーゆーことね」
『はい！本当にありがとうございました！』
黒尾「いいよいいよ！じゃあ昼遅れちゃうしはやく食堂行こっか。」
『そうですね！』
動画を知り合い(真希達)に見せていいかときくと先輩は快くOKしてくれた。
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雪見大福(プロフ) - Coltさん» wwwありがとう (2022年2月10日 23時) (
レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
Colt(プロフ) - 前通話した時に言ってた怖い話聞いた時のやつで少し笑っちゃった←←ゆきちゃの小説BIGLOVEやわ (2022年2月10日 23時) (レス) @page26 id: a16d24b70b (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - マリィさん» コメントありがとうございます！！！作者の文才で頑張ります！ (2021年3月19日 22時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
マリィ - 続き楽しみです！頑張ってください！ (2021年3月19日 22時) (レス) id: ca3a0c344c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見大福 | 作成日時：2020年12月13日 3時
