稲荷崎高校生徒は呪術師らしい【呪術廻戦】【ハイキュー】

11話 ページ12

「ふふっ大丈夫だよ」

『…本当？』

「うん、神代さん性格イケメンな所あるしたまに男の子みたい…ってなるしね」

『？？？』

「要するに、あたし達男バレファンクラブは神代さんだったらいいやって事！あたし、ファンクラブの副会長やから間違いはないで！先輩に会長おるけど会長も賛成してたしなぁ」

ふぁ、ファンクラブまであるんだ…

『そうなの？ありがと』

「いえいえ笑同じチームだから頑張ろうね」

『うん！』

治「…」←何かあったら助けようとして身構えてた人

ピピーｯ

ｾﾝｾ「試合するぞ〜」

僕はミドルブロッカーをやってる…とりあえず今は、ボールを下に落とさないよう動けばいいんだよね

倫太郎のサーブが此方のコートに来て僕はなるべく高くを意識してボールを拾った。

角名「(嘘だろ…本当に初心者？)」

ごめんね？倫太郎…あいにく運動神経はいい方なもんだから

治「Aちゃん！」

治くんが僕にトスを放った。

ブロックされるがそのブロックを突破できるように…(この間0.5秒)

此処！！！

.

.

ﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑﾀﾞﾝ…ｺﾛｺﾛ

僕の打った球は綺麗に相手側のコートに落ちた。

治「Aちゃん凄いなぁ!!」

『び、ビックリしたぁ…』

まさか入るとは…



この後も、バレーをして点を入れて入れられを繰り返し試合は終わった。
此方のチームの勝ちで

授業が終わり、昼休みに入った一分後くらいに侑くんが教室へきた。

侑「Aちゃん！迎えに来たで！！」

『あ、侑くんはやいね。倫太郎達も行こ』

僕達四人は屋上へ向かった。

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