イラッとするやつ ページ28
さっきから
俺かーって頭抱えながら唸ってるホソク氏。
やっぱそんな目で見られてたのかうわー引くわーみたいな感じ?
「ほんとごめん。でも、ホソクみたいな明るくて気が利く人がいいなぁってことで、別にホソクが好きなわけじゃないから!」
安心して!ね?
JH「……」
お、唸り声が止まった。
JH「…告白してないのに振られた気分」
「ごめんってばーー!!」
それ何気イラッとするやつじゃん!
好きでもない人にされたらイラってするやつ!
ほんとごめん!
背中をさすってなだめてたら
JH「冗談だよ」
ってしばらくして
ムクっと起き上がった
いや、真顔やめて!
JH「疲れた。もう寝るから」
「えっ、ああ、はい…」
さっき起きたばっかりじゃ…?
JH「Aも一緒寝る?」
「パン食べたばっかだから遠慮しとく」
むっすぅって唇を尖らせるの可愛いかよ!!
JH「あー、抱き枕欲しいなー」
結局こうなるのね
狭いベッドなのに
窮屈でしょって感じなんだけど
彼らは何かとくっつきたがる
JH「オンマと一緒に寝てた時のこと思い出すわ」
「ねんねーんころーりーよー」
JH「美声だね。安眠できそう」
「歌手だからね笑」
JH「贅沢だな笑」
「起きたら運動付き合ってよ」
JH「うん…」
しばらくして寝息が聞こえてきて
抱きついてきてた腕を解いて
部屋を出たら
鉢合わせたジミン
JM「ヌナまた寝てたんですか?」
寝癖ついてますよって 手櫛でなおしてくれた
「手のかかる子を寝かしつけてたんだよ〜」
うーって伸びをしたら欠伸がでた
ダメだダメだ。
今から動かなきゃなのに
JM「ジョングクですか?」
「チョンだけ合ってるね」
肩をポンポンって叩いて
通り過ぎてリビングに戻って
某ゲームを起動する。
体を動かせるフィットネスのゲームだ
JN「俺もやる」
「どうせなら対戦モードにしようか」
JN「負けても文句言うなよ〜」
はいはい。
オッパがゲームに強いのはよく知ってるから
あと大人げないのもね
YG「遊ぶのも程々にして新しい曲考えててくださいよ」
JN「おっけー」
「はーい」
YG「考える気ゼロかよ」
フンって鼻で笑ってから
ユンギはリビングを出ていった
怒らせると姑ばりのネチネチを展開するから
気をつけなければ…
隣のオッパをみたら
同じことを考えてたみたいだった
って、ユンギ居たんかい!
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ゆっちゃん(プロフ) - 続編希望します!楽しみです\(^o^)/ (2020年6月2日 17時) (レス) id: 57e52f793a (このIDを非表示/違反報告)
ミッチェル(プロフ) - 私はとっても楽しく拝読させて頂いています。是非とも続編も読みたいです。楽しみにしております! (2020年6月2日 0時) (レス) id: b15645f2ff (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 是非続編見たいです! (2020年6月1日 2時) (レス) id: 54b59d2be3 (このIDを非表示/違反報告)
那須町(プロフ) - この作品が大好きなのでぜひ続編作ってください!応援しています! (2020年6月1日 0時) (レス) id: 9d33370a5d (このIDを非表示/違反報告)
あすき(プロフ) - めっちゃ好きな感じの小説です!楽しく読まさせてもらってます!応援してます!! (2020年5月27日 22時) (レス) id: a838b5fe09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫色 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/bts_Jinchimluv
作成日時:2020年5月21日 15時