一話「耳と鼻がとてつもなく良くなってる！？」 ページ4
葵→明華李「んん、、、。」
何処だここ、、、森？
明華李「暗っ！？」
真っ暗やん！！しかも森の中と言うダブルパンチ！！、、、どうするか。とりあえず水の音聞こえる方に歩いてこうかな、、、うんそうしよう！！
【ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ】
そういえばなんか服装が変わって刀が2本あるんだけど(←今更！？)あと鼻と耳が良くなってる。すごい草木の匂い？がする〜！！すげー！！
〜数十分後〜
、、、暇だわ。かれこれ三十分以上歩いてるのに人っ子一人いねぇ、まぁ夜だから当たり前だけど。←
？？「〜〜〜〜。」
？？「〜〜〜〜〜〜！！」
あっ、声聞こえる。しかもこの声って、、、
？？「おすわり！！！」
【ドゴォォォン】
わぉ、聞き覚えのある声に聞き覚えのあるワード。これは運が味方してくれたな。ラッキー！
明華李「、、、わぉ(わぉ)」
ん？どうしたかって？、、、犬夜叉が地面に突き刺さってるんだよ。実際に見るとだいぶやばいね。
かごめ「えっ！？誰！？」
明華李「えっ、、、あぁ、私？」
かごめ「あっ、はい、、、」
明華李「私の名は明華李。好きに混んでくれて構わないよ。」
かごめ「あっ、明華李さん。えっと、、、どうしてこんなところに？」
明華李「(まぁ、確かにそう思うわな。)少し旅をしていてね、たまたま近くを通りかかったら凄い音が聞こえてきて。何かあったら大変だから確認しに来たんだが、、、とんでもないことになってるね。(本当は推しの声が聞こえたから来ただけだけど。)」
かごめ「あっ、、その、、、ｽﾐﾏｾﾝ////」
明華李「いや、大丈夫だよ。それより君達は二人？かな、、、こんなところで危ないんじゃ無いかい？」
かごめ「あっ、いやあっちで他の仲間が待ってて、、、」
明華李「なるほど、なら安心、、、かな？でも、あまりこういう所にきちゃダメだよ。」
かごめ「えっ？」
ん？なんかヤバそうな匂いがすごい勢いで近づいてくる。
明華李「ここら辺には妖怪が出るのだよ。例えば、、、【チャキッ】」
妖怪「よこせぇぇぇ！！四魂の欠片ぁぁぁ！！」
【ｻﾞｼｭｯ】
明華李「【ﾁｬｷﾝｯ】こんな風にね。」
かごめ「よっ！妖怪！？」
マジかよ！？マジで切れちゃったんだけど！？
明華李「怪我はない？」
かこめ「はっはい！」
？？「かごめ様！犬夜叉！」
かごめ「弥勒様！七宝ちゃん！珊瑚ちゃん！」
弥勒「今、こちらから妖怪の気配が、、、」
珊瑚「えっと、、、かごめちゃん、その人は？」
文字数やばいので次
2話「ごめん無言の時間って気まずくね？」→←イメージ画（服装）
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作者名：アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時：2023年8月4日 21時
