4話 い"た"い"(涙) ページ6
中也「テメェ、、、」
自分「ほら、そうカリカリしてるとストレスたまっちゃうよぉ？」
中也「余計なお世話だ！！」
太宰「ほらほら、碧さんの言う通りそんなカリカリしてるから頭も身長も成長しないんだよ。」
中也「【ブチッ】ぶっ殺す！！！」
自分「ほらぁ〜。二人ともそんな喧嘩しなっ！？」
【ブォォォォォ】【ドンッ】【ドゴッ】
太宰「っ！先代」
自分「治！！(まさかこのタイミングで来るとは思わなかったな。とにかく太宰さんだけでも守らないと！！！)」ギュッ
太宰「碧さん！？」
【ドゴォォォォォ】←地面や建物などが破壊される音
〜次の日〜
自分「、、、、？」【パチッ】
太宰「あっ、起きた。」
自分「あれ？治おはよ〜。なんか身体中痛いんだけどなんで〜？(尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い)」
太宰「覚えてないの？昨日森さんに言われて擂鉢街調査してて、羊のリーダーにあってその後大爆発があったんだよ。」
自分「あっ！そう言えばそうだった。治は？怪我ダイジョブそ？」
太宰「うん。あの時碧さんが庇ってくれたから。」
自分「そっかそっかぁ。怪我なしで何より。」
太宰「何よりじゃ無いでしょ。あの時僕を庇ったせいで碧さんが死んじゃってたらどうするの！」
自分「、、、その時はその時だよ。もしそうなったとしても俺は大切な後輩(推し)を守って死んだんだ。これほどまでに幸福な死に方はないだろう？」
太宰「ｯ!!でもっ！、、、でも僕はそんなの嫌だよ。大切な先輩が、、、師匠が、、、僕のせいでっ、、。」
自分「治？大丈夫だ俺は(推しを全員救済するまでは絶対に)死なない。だから安心しろ。」
太宰「、、、うん。、、、それと森さんに呼ばれてるから早く行こう。」
自分「りよ〜かい！」
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小話
自分「太宰さん可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！尊い！！」
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作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
