20話 嘘でしょ！？もう原作突入するの！？ ページ26
視点なし
横浜のある河川敷に倒れ込む少年がいた、、、、原作開始だ。転生者であるこの男月野碧は散歩をしていたところ偶然通りかかったのだ。
自分「、、、、。(、、、嘘だろ！！！もう原作開始かよ！？)」←考え事している？
？？「おっ！おい！、、、、」
自分「、、、、(やばい！！なんも準備してないけど、どうしよぅ！！と言うか俺ここにいても良いのか？！太宰さんのカッコイイシーンは見たいけどポートマフィアの、、、しかもボスである俺がいるのは何かとまずいんじゃ、、)」
？？「おっ、、、おい！！！」
自分「っ！、、、？」【クルッ】
？？「ひいっ！？」
自分「えぇ、、っと、、。(あつしくぅぅぅん！？なんで！？)」
敦「かっ、、、金を！！」
自分「？(金？)」
敦「ひいっ！ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！」
自分「？？？？？？しょっ、少年！！とりあえず落ち着いて！！」
〜数分後〜
敦「あの、、、本当にすいませんでした、、、。」
自分「気にするな。そんな事よりもなぜあんな事を？(一応聞いとかないとな。)」
敦「じっ、、、実は、、、」
〜事情説明中〜
自分「なるほどな、、、そんな事が、、。(改めて聞くとやっぱり泣きそうになるな、、、)」
敦「すみません。いきなりこんな話、、、。」
自分「いや、、、そうだ！少年、これをあげよう。」【スッ】
敦「？、、、、っ！これって」
自分「実はたまたまポケットに入っていてな。こんなもので良ければ、、、」←飴を出した！
敦「ありがとうございます！！えっ、、、と、、、、」
自分「おっと、自己紹介がまだだったね。すまない改めて、、、【ヒュルルルル←風の音】俺の名は碧。月野碧だ。」太宰さんの自己紹介するシーンを思い浮かべていただけると分かりやすいです。
敦「碧さん！僕の名前は中島敦です！」
自分「そうか、、敦くん、、、、所で、あれは何だと思う？」
敦「あれ？【クルッ】、、、、、はぁぁぁぁぁ！？」
自分「犬◯家？(きたぁぁぁ！原作突入だぁぁ！)」
敦「くっ、、、えぇい！！」【バシャァァン】
自分「あらら(行っちゃった。)」
敦「【バシャ】ハァハァハァ」
自分「お疲れ様。はいタオル」
敦「あっ、ありがとうございます。」
自分「、、、【スッ←太宰さんの顔をタオルで拭いている】(イケメンだ！顔面国宝級だわ、、、4年ぶりに会ったわ！)それでは、俺はここらで失礼するよ。」
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小話
自分「飴、美味しいかい？」
敦「はいっ！！」
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作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
