17話 少しの間はさよなら太宰さん、、、【グスッ】神「泣いてるの？」泣いてない！！ ページ21
自分「異、、能力、鏡と光、、
太宰「っ！傷が治って、、、、」
自分「ふぅ。ギリギリの賭けだったがなんとかなったな。」
太宰「何とかなったなじゃないよ！！前も言ったでしょ！、、、、本当に、、死んじゃったらどうしようって、本気で心配したんだから、、、。」
自分「治、、、すまなかった、、、ただ、言っただろう？俺は死なないって。だから大丈夫だ、」
織田作「月野幹部。先程は子供達を助けていただきありがとうございました。なんとお礼を言ったらいか、、、。」
自分「礼などいらない、、、、ただ、、そうだな、、、俺の友人になってくれ、、、と言ったら怒るか？」
織田作「っ！！、、、いや。そんな事はない、、、なら改めてよろしくな？月野？」
自分「碧でいい。よろしくな織田。」
太宰「さて、、、じゃあ戻ろうか、、、。」
自/織「あぁ。」
〜その日の夜〜
太宰「、、、、。」【トコトコトコ】
？？「治。」
太宰「っ！？碧さん？！、、、、僕を殺しにきたんですか？」
自分「いや。違う。」
太宰「、、、は？」
自分「別に俺は森くんから治を殺せだなんて任務は受けていないからな、、、それに大切な後輩を殺そうとする先輩がいてたまるか。」
太宰「碧さん、、、でもいいの？僕をこのまま逃したら
自分「、、、何を言ってるんだ？俺は別に何も見ていない。ただ、"出かけようとしたらたまたま"治とすれ違っただけだ。それに治が抜けようとしていることなど"全く知らない"からな。なんの罪にも問われん。」
太宰「碧さん、、、！」
【プルルルルプルルルルプルルルル】
太宰「っ！、、、、出なくていいの？」
自分「、、、【チラッ】(もりさぁぁぁん！やめて！せめてもう少ししてからにして！？、、、、、だが、仕方ない。背に腹はかえられぬ)【バキッ】」
太宰「なっ！？」
自分「、、、、おっとしまったぁ電話に出ようとしたら"たまたま"手が滑って"たまたま"足で踏んで壊してしまったなぁぁ。これじゃぁ電話に出れないなぁー。」←めっちゃ棒読み
太宰「っ〜〜〜！碧さん！」
自分「早く行け追っ手が来る前に。」
太宰「、、えぇ。」
自分「、、、治。(太宰さん！セリフ借ります)先輩として一つアドバイスをやろう。、、、自分を憐れむな。自分を憐れんで仕舞えば人生は終わりなき悪夢だ。」
太宰「ｯ!!はいっ！」
＿___________________________________________
小話
自分「俺の携帯、、、やっちまったな、、。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
