15話 新しい異能力が出てきてない？ ページ19
森さんの言葉を聞いた後俺は走ってボス執務室を飛び出した。
〜フリーダム〜
【バンッ←ドアを勢いよく開ける】
自分「誰かいるか！」
親父さん「うっ！」
自分「っ！大丈夫か！？」
親父さん「うっうぅ」
自分「チッ(一足遅かったか)異能力鏡と光"
親父さん「、、、、。」
自分「ふぅ。、、、、(、、、そういえばさっきから何一つ声がしなくないか！？)ｯ!まさか！」
〜2階〜
自分「くそ！(いないと言うことは車の中か！、、、こう言う時に使える異能は、、、、)あれだ！異能力鏡と光"
〜車内〜
【ガチャッ】
ミミック「っ！何も(ドゴッ」
自分「っ！怪我はないか！」
幸介「だっ、誰だ！」
自分「安心しろ！俺は織田の知り合いだ。」
咲楽「お兄ちゃんの？」＊呼び方が分からなかったので作者の勝手な妄想です
自分「あぁ。とりあえずここは危険だから俺についてきてくれ！(、、、あれ？なんだかこれ誘拐犯のいいそうな台詞じゃ)」
子供達「分かった/うん」
〜フリーダム店内〜
子供達「おじさん！」
親父さん「っ！無事だったのか！よかった。」
克已「この兄ちゃんが助けてくれたんだ！」
親父さん「貴方はっ！さっきの、、、、ありがとうございます！」
自分「気にしないでください。それでは俺はこれで。」
親父さん「あっ！あの！せめて名前だけでも！！」
自分「、、、、俺の名は碧。月野碧だ。(太宰さん風に自己紹介、、、、、言い方めっちゃかっこよくない？！)」【バタン】
？？「っ！貴方は？」
自分「っ！、、、、君は織田か」
織田作「、、、なぜ俺の名を」
自分「自己紹介がまだだったな。俺の名は碧だ。」
織田作「っ！碧、、、、もしや太宰の」
自分「あぁ、、、、それより君は早く子供達の所へ行った方がいい。」
織田作「？どう言うことだ？」
自分「、、、襲撃だ。ミミックのな、幸い全員いきているし怪我もない。さぁ、早く行ってやれ。」
織田作「っ！あぁ！」【ダッ】
自分「、、、さて、一仕事やりますかぁー。(アンドレ・ジイド、、、全く厄介なのに懐かれたねぇ。)」
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小話
【プルルルルプルルルルプルルルル】
織田作「もしもし。太宰か？」
太宰「もしもし？織田作、碧さん見なかった？さっきから見つからないのだけど」
織田作「見たぞ。」
太宰「本当かい？！どこで？」
織田作「、、、とりあえずフリーダムへ来てくれ。」【プツッ】
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作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
