13話 所々俺って言ってる気がする、、、、、 ページ16
福沢「ならなぜ与謝野に会おうとする！」
乱歩「社長！落ち着いて。この人の言っていることは本当だよ、それに敵意もない」
福沢「っ！すまない。」
自分「、、、いいえそもそもはお、、、私が来たのが悪いので。それにそこまで警戒すると言うことはあなたが社員を大切に思っていると言うことでしょう？良いことではないですか。(社長、、、やっぱり社員を大切に思ってるんだな。)」
福沢「、、、とりあえず社長室で話そう。」
自分「、、はい。」
〜社長室〜
福沢「、、、して与謝野への用とは」
自分「、、、、実は俺の大切な後輩の友人が、、死ぬかもしれないんだ。だから」
福沢「だから与謝野くんにポートマフィアへ来て怪我を治せというのか！」
自分「違います！！、、、、違うんです、、、ただ彼女の異能を見してもらうだけでいいんです、、、もし何かしらと言われたら俺のできる範囲でなんでもします！命だって預けます！だから！、、、、だから、どうかお願いします【ペコッ】」
福沢「見せるだけだと？」
自分「はい。、、俺の異能は模写異能力の詳細を飴などにコピーして食べる、、、するとその異能を使用することができるんです。」
福沢「、、、、貴殿はそちらのボスが与謝野にした事を(自分「知っています」っ！」
自分「うちのボスがお宅の与謝野殿にした事は重々承知の上です、、、、そのせいでどれだけ彼女が傷ついたか、、、ですがそれでも俺は彼を救ってあげたいんです。お願いします！！」
？？「、、、本当にその後輩の友人を助けるために使うんだね？」
自分「っ！？貴方はっ、、、与謝野殿！？」
与謝野「あんたが本当にそいつを助けたいって思うならアタシの異能力、いくらでも見してやるよ！」
自分「ｯ!!!、、、、ほ、、んとうに、、、良いのかい？お、、私が嘘をついてるかもしれないんだよ」
与謝野「あぁ！それに嘘をついてるんだとしたら乱歩さんが見抜けないはずないからねぇ。」
自分「〜〜〜っ！ありがとうございます！」【ペコッ】
与謝野「ただし！絶対にその後輩の友人？とやらを助けること！約束できるね！」
自分「はい！【ポロポロ←涙】っ！すっ！すいません、、【ゴシゴシ←涙拭いてる】」
与謝野「あぁーこらこら、そんなにゴシゴシ拭いたら赤くなるだろう？」
自分「、、、、与謝野殿、福沢殿、江戸川殿、、本当にありがとうございました。【ペコッ】」
福沢「こちらこそ、警戒して悪かった。」
自分「いえ、こちらこそすみませんでした。」
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小話
乱歩「君、無理して私って言わなくて良いよ。」
自分「え"っ」
中原中也誕生祭←めっちゃ遅くなってすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ！→←12話 時の流れって早いな〜
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作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
