10話 縄抜けって難しいね。 ページ11
自分「、、、。(くっそぉぉぉぉぉぉ！！！おのれ蘭堂さん！！拘束の縄を強く結びすぎだよ！！！これで双黒の初共闘が見れなかったら一生呪ってやるぅぅぅぅぅ！！！)」
【パァァァ←蘭堂さんの異能力発動中】
自分「ｯ!(殺す！！！蘭堂さん絶対殺す！！！！【ブチッ】よっしゃぁぁぁぁぁ！！！切れた！！！)【グググッ】よしっ身体はまだ問題なく動くな！じゃぁ、行くか。」
〜太宰視点〜＊蘭堂さんの異能力発動＆先代登場する場面から
蘭堂「私の異能は、亜空間にある死体を私の使役する異能生命体にできる。最も、一度に使役できるのは1人だけだがね、、、それと、太宰くんはさっき私に碧くんの居場所を聞いたね？」
太宰「そうだけど、それがなに。」
蘭堂「碧くんはとても素晴らしい。異能、身体能力、頭脳、、、これを私のものにできれば私はアラハバキさえも超える完全完璧な存在となる！！そのために、彼にはある薬を飲んでもらったよ、、、、太宰くんならこの意味がわかるだろう。」
中也「はぁ！？どう言うことだ！！」
太宰「ｯ!!蘭堂さんの異能は自分の亜空間にある死体を異能生命体にする、それにその薬、、、、毒か」
蘭堂「その通り！今頃彼は息絶えているだろう。」
【バーン】
蘭堂「っ！？、、、、きみはっ！」
自分「かっ、、、、てに、、ハァハァ、人を、、、死人、、、ハァハァ、、、あ、、つかいすんじゃねーよ。(走ってきたから息切れしてるのかな？)」＊毒です
太宰「碧さん！！(顔色が悪い、それに息もだいぶ浅い、、、毒がだいぶ回っているのか)」
蘭堂「碧くん、、、やはり君は素晴らしい！！是非とも私の異能生命体に成ってもらいたい！」
自分「誰が、、、テメェ、、、なんかの、、、、異能、、に、、、、なるかよ。(息切れ全然治らねーな。)」＊何度も言いますが毒です
蘭堂「そんな状態で何ができるというのかね。」
自分「プッ！あははは！、、、、やるのは、、、、俺じゃねーよ、、、、ばーか、、、。」
中也「来い！太宰！！」
太宰「中也！」
蘭堂「っ！させるか！！」【グイッ】
自分「無駄だよ」
【パシッ】
自分「、、、。(あ"ぁ"ぁ"ぁ"！！尊い！！！しかもちゃっかり恋人繋ぎしてる！！！！)【フラッ】(あっ、やばい。推しが尊すぎて目眩が、、、)」＊だから毒だっていって(う"っぅ"ん、、、毒です。
【バタン】
太宰「碧さん！？！？」
中也「模写ヤ、、、碧さん！」
自分「、、、、(あぁ、推しが走ってくる、、、、そして尊い。尊すぎて心臓が痛くて息が苦しい。やっぱ、、、、推しっ、、、て、、、すご、、、い、、、なぁ、、。)」＊毒です
文字数やばいので次！
11話 最近寝て起きての繰り返しな気がする→←9話 毒って意外と苦しいんだね。
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作者名：アニメオタクちゃん | 作成日時：2023年5月10日 20時
