まって転生したのはいいけどうちの兄と弟の顔面が国宝級なんて聞いてないんだが？？？？

13話「兄弟とツンデレは世界を救う！！異論は認めん！！」 ページ14

『ん"、、ん"、、、、んぁ？』

【ムクッ】

、、、何処やここ。

【ｷｮﾛｷｮﾛ】

どこかの部屋？、、、いやでもこんなとこ記憶にないしな〜、、、。

『うーむ、、、。』【ｶﾞﾗｯ】

「ｯ!姉貴！目が覚めたのか！？」

『ﾊｯ!!その声はワース！？』

「よかった、廊下に出てみたら姉貴が血流して倒れてるし病院に連れてきたは良いものの2日も眠ったままだったから心配した。」

『マジ？二日？？？えごめん。』【ナデナデ】

「んで、何があったんだよ。、、、あと撫でるのやめろ。」

『ん〜っとね〜、、、』【ｶﾞﾗｯ】

「それに着いては俺にも説明してもらおう。」

『おー！！レインじゃん！！』

「おーじゃない。伝言うさぎの時もそうだが例のイノセント・ゼロの手下にお前のことは殺したと言われた俺の気持ちを考えろ。」

『えっ！？もしかして心配してくれたの！？』

「違う、俺がオーターさんに殺される。お前も知ってるだろ、あの人がお前と弟のこと大好きだってこと。」

『ﾌﾞﾌｫｯ!!wwwww』

「何笑ってる。」

『いっ、、いやっww、、、だってwwwレインの口から大好きなんて言葉が出てくるとは思ってなくてwww似合わなwww』

「、、、パルチザ」

『ごめんごめんごめんごめんごめん！？』

と言うかレイン私のこと心配してなかったんかい！？

「んで姉貴、説明してもらおうか。」

『うーんと、、、実は、、、』

〜説明中〜

『と言うわけなんで許してｸﾚﾒﾝｽ』

「イノセント・ゼロの、、、」

「、、、」

『あっ、あれ〜？レッ、、レイン、、、サン？ﾅﾝﾃﾞﾑｺﾞﾝﾅﾝﾃﾞｼｮｳｶ。』

怒ってる！？怒ってるのこれ！？眉間にシワやりすぎて凄いことになってるけど！？

「、、、まぁ良い。俺は魔法局に行ってくる。、、、さっさとその怪我治せマックスが心配する。」【ｸﾙｯ】

『ﾊｯ、ﾊｲ』

まぁ良いって何が！？何がいいの！？えっ！？ちょっ！？怖い！！

「ああ言う風に言ってたけどあいつ姉貴が運ばれてからほぼずっと近くて見守ってたからな？」

『マジ？』

「マジ。」

『、、、ツンデレ最高(鼻血』

「姉貴！？」

『弟最高やんごとなし(鼻血』【ﾊﾞﾀｯ】

「姉貴ぃぃぃぃぃぃぃ！？」

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