推しを救いまくってたらいつの間にか最強になってるんだけど！？

2話　「、、、、、ひっっっっっっろ！？」 ページ5

、、んで言われるがまま着いてきちゃったけど、、、、ひっっっっろ！？えっ！？何ここめっちゃ広いんだけど！？えっ？庭に池ある！？、、、ﾔﾊﾞｧ。

？？「お嬢様、こちらです。」

A「あっ、はい。」

、、、何この扉。まさかここに入れってか。

【コンコン】【ｽｰｰ】

？？「旦那様、奥様、お嬢様をお連れいたしました。」

A「失礼致します。」

うっわ、、、美男美女とはこの二人のことを言うのか。、、、ん？旦那様と奥様って言ったか？と言うことはこの二人がうちの父さんと母さん？

父？「うむ。由紀、下がって良いぞ。」

由紀「はい。失礼致します。」

【ｽｰｰ】【パタン】

んー？？？気まずい！！なんで沈黙したままなの！？気まずすぎるでしょ！！

父？「A、、、。」

A「、、、はい。」

えっ？何怖いんだけど、なんでゆっくり近づいてくんの。母？にいたってはさっきから何も喋んないし！！えっ？なになになにもしかしていまからミンチにされるん？

【ｷﾞｭｰｰ】

父「あーー！！！可愛い可愛いA！！」

母「もう本当に！！可愛すぎるわ！！」

A「、、、？？？？？？」

？？？？？？なにどう言うこと？

父「おぉぉぉぉぉぉぉ！！その顔も可愛いぞ！！」

A「あの、、、とりあえず離れてください。」

母「もう！いつも言ってるじゃないの♪そんな堅苦しい喋り方じゃなくていいって♪」

、、、なるほど、親バカだなこりゃ。

A「どうでもいいのでとりあえず離れてください。」

父「うぅぅ(涙)最近Aが余計に冷たい！！」

母「反抗期かしら(涙)」

うわぁ(引

A「それで、私を呼んだ理由はなんでしょうか。」

父「、、、ｱｯ」

母「、、、ｱｯ」

忘れてたなこりゃ💢

父「えーと、、そのだな、、、Aも薄々勘づいてると思うが、お前の術式とこのA家についてだ。」

A「っ！」

術式！？術式っつったか！？じゃぁ呪術廻戦の世界か！！A家ってなんだ！？私と言うイレギュラーが生まれたから新しい御家が生まれたのか！？

母「A、あなたの術式が確定しました。あなたの術式は重力操作と無効化、、、我々A家相伝の術式です。」

父「だが一つ問題があってな、、、普通我々A家相伝の術式はどちらか一つしか受け継ぐ事はせず二つとももって生まれたのはA、、、お前で二人目だ。しかも前に二つ同時にもって生まれたのは数百年も前、、、、」

つまり五条先生の六眼&無下限と同じようなものか、

母「つまり、、、Aはちょーーーぜつすごいってことなのぉぉーーー！！！」

父「流石俺たちの娘だな！！」

、、、は？

3話　「当主を受け継ぐったって何すりゃいいんだよ。」→←イメージ画（服装）

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