推しを救いまくってたらいつの間にか最強になってるんだけど！？

9話「後輩達が可愛い」 ページ13

病室に向かっている最中、彼女の名前を聞くと川上真由と名乗った。、、、川上という呪術師は特に心当たりはない。、、、あっ、ついた。

A「真由ちゃん。ここであってるかな？」

真由「うん、、、。」

A「じゃぁ、真由ちゃんはここで少しだけ待っていてね。お姉さんが気持ち悪いの倒してきてあげるから。」

真由「うん、、、。気をつけてね？」

A「うん。」

【ガラッ】【パタン】

、、、居た。ベッドの真横に立ってるとかトラウマもんやろ←

A「重力操術 壱の解 圧縮」

【ｸﾞｼｬｯ】

呪霊「ｷﾞｬｧｧｧｧｧ‼︎」

うっさ。

真由「おっ、お姉ちゃん。もう大丈夫？」

A「あぁ、もう大丈夫だ。」

真由「そっか。ありがとう、お姉ちゃん！！」

A「ほら、もう遅いから寝なさい。」

真由「うん。じゃぁまたね！お姉ちゃん！！」

可愛い、癒しやわ。

【バタン】

A「ふぅ、、、。」

傑「先輩！」

A「(ｯ!!)傑、悟早いな。」

悟「早いってか、特級の気配が消えてその他の雑魚の気配も消えたから来たんだけど。」

A「特級の気配が消えた？」

傑「あれ？先輩が祓ったんじゃないんですか？」

A「(まさか)さっき祓ったのが特級だったのか。(納得！！)」

悟/傑「(今改めて先輩が特級だということを再認識したわ、、、。)」

A「さて、帰るか。」

悟/傑「あっ、ﾊｲ」

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小話

作者「Aちゃんの術式、重力操術は大きく5種類に分けられてます！！」

重力操術 壱の解 圧縮
　 " 弍の解 引(いん)
　 " 参の解 張
　 " 肆の解 弾
　 " 伍の解 ？？？

です！！

10話「ん？なになに、また時間の流れが早いって？気にすんな、幻覚だ。」→←8話　悟/傑「えっ？俺らの出番は？」

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