【獄都事変】獄卒に入りました

38*特務室 ページ39

私達は「特務室」に行き、


ノックをした。



「おぉ来たか。入れ」


「「『失礼します！』」」



流石愛煙家。←


片手に煙草、絵になります。←



「次の任務なんだが…廃ホテルに行ってほしい」


「廃ホテル…」



斬島が言った。


あ、これいちいち


誰が言ったか説明しなきゃいけない


パティーンだ。←



「そこでは殺人事件が起こったらしく、亡者が住みついている。そいつ等を駆除してほしい」


『捕獲しなくていいんですか？』


「あぁ。捕獲するのは大変だろう。総勢40人はいるからな」



何があった…！と思った方挙手。←


40人はいるって怖っ。



「とにかくこの任務がストレス解消だと思って頑張れ」←


「「え、あ……はい」」



肋角さんどうした！？


と思ったのは私達だけ


じゃないかもしれない。←


もう、平腹以外全員苦笑いだよ！←



「久しぶりに暴れろ……今回だけな」


『あ、暴れてきます』←


「「(今日の肋角さんどうしたッ)」」←



失礼しますと言って、


特務室から出た。



「おっしゃー！暴れるぞー！」


『平腹、ホテル壊さないでね(苦笑』


「今日肋角さんどうしたんだろう」



エンジェr((佐疫が苦笑いしながら言った。



「よし、行くか」


『え、皆で行くの』


「いや、俺は少し鍛錬してから行く」


「……寝る」←



いや、田噛寝ちゃだめでしょ。


二度寝は。



「二度寝すんなよー！！肋角さんにチクるぞ？？」


「…ﾁｯ」


「A、行くぞ」


『う、うん』



まぁいいや、


とりあえず行こうか…。


廃ホテルに。


ーーーーーーーーーーー


更新遅くなってすいません！


用事やらなんやらで、


度々更新していきますが


亀速度ですww


これからもヨロシクです！

39*廃ホテル→←37*朝食

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す