久しぶりのニケツですね〜 ページ48
｢ダブチーしか勝たん｣
syp｢定番を行くんすね、意外っすわ｣
｢そう？結構冒険しないタイプなんだよね｣
美味しそうなハンバーガー等の匂いがする袋を持って
ショッピくんの腰を片手で掴む
syp｢あの猫のたまり場……寄ります？｣
｢んん、今日はいいかな…ほらお腹を空かした獣共が何をするか分からないし？｣
syp｢それもそうっすね｣
｢また今度2人の時に誘ってください｣
syp｢……ええっすよ、俺はいつでも暇なんで｣
｢私ももう少しで時間に余裕が取れるようになります｣
syp｢卒業って早いですもんね〜｣
｢あっという間です、やっぱ2度のお別れは辛いです｣
syp｢中学の友人と高校の友人、この先でも仲良くしとったら悲しさなんて紛らわせるんちゃうか？｣
｢私の中で不安なんですよ、私は実況を仕事に決めました。でも周りは大学やら専門学校やら……1人だけなんか…｣
syp｢それでも会ってくれる人が友達やで｣
｢会ってくれる人｣
syp｢俺とクソ先輩は同じ高校です、なんならあの先輩から俺に誘って来たんすよ 。ホンマにえェ迷惑やわ｣
｢確かに仲良いですし、ショッピくんもコネさんのこと先輩呼びしてるのはそういうことやったんやね｣
syp｢難しく考えなくてもええやろ｣
そうなのかもしれない
大人の言葉の力ってスゴいなぁ＿＿＿頼もしいよ
zm｢腹減った!!｣
kn｢おいショッピィ、いくらAが可愛ええからって時間かかり過ぎやろが?!｣
syp｢うるさいっすわ、クソ先輩｣
sya｢何もされてへん?!｣
｢何もされてない、むしろショッピくんと2人だけで出掛けられてスゴい気楽だったし楽しかったよ｣
zm｢いやホンマになにしたん｣
syp｢辞めてクレメンスゥ、そんな犯罪者に向けるような目を向けてこぉへんでほしいねんけど?!｣
ゾムさんとショッピくんが会話で夢中になってる中
コネさんとシャオちゃんが異常な程に密着してくる
｢食べるもの並べましょうよ｣
sha｢えぇ〜あともう少しでええやん｣
kn｢それもそうやで、Aも疲れてるやろ｣
｢疲れてるけどお腹空きすぎて死にそうなんです｣
sha｢死にそう?!そんな死なれたら俺がトントンに殺されてまうわ。やっぱりシッマ、腹いっぱいなるまで食わせるで｣
kn｢せやな?!すぐに机に並べるわ｣
あら、やだ、もう怖い…言葉のあやなのに
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琥珀2(プロフ) - らーてさん» ありがとうございます！喜んで頂けて嬉しいです (2022年12月18日 23時) (
レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
らーて - このお話面白くて大好きです！ (2022年12月15日 16時) (レス) id: 8fcdd5ce64 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - 明日花さん» 東北人なんです((雪が降ってクソ寒いですよね、応援ありがとうございます！励みになります (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - りぃさん» いえいえ、リクエストを寧ろして下さりありがとうございました！！ (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
明日花(プロフ) - 主さんも東北人なんすか！？同じですね！作品めっちゃ好きです！本当に好き！無理のないよう頑張ってください！好きです (2022年11月23日 15時) (レス) @page41 id: 2d37ba73d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀2 | 作成日時：2022年9月15日 23時
