騒がしい日常 ページ2
Aside
高校からの帰り道、いつも通り家を帰ろうとしてると
聞いた時ある声が耳に入ってくる
ut「あ、やっぱりAちゃんやん」
いつも通りのシワシワのシャツを身に纏う鬱先生がいた
鬱先生の後ろには数人他の人も一緒に居るようで
？「誰や、鬱先生の彼女か」
？「未成年にも手を出すとかアンさん、ヤバない」
？「細すぎやん、もっと飯食わな」
『………さよなら』
ut「待って待って?!今からトンちの家行くねん」
『えっ、今日家来るんですか』
ut「そうやねん、皆でゲームしようって」
kn「俺コネシマ言うねんけどトントンの事知っとんの？」
『まぁ、その妹なんで』
「「「はぁ?!」」」
いや、この人達うるさ過ぎないか
rb「ロボロって言います、えっと、よろしくな」
ut「お、D.Tの癖によぉやるやん」
rb「はぁ?!お前一言余計なんよ」
zm「ゾムです、これお菓子あげる」
緑のパーカーを来たゾムっていう人にお菓子を
貰っては家の方向へ歩き出す
kn「お前名前なんていうん？」
ut「駆け込みちゃんやで」
kn「え、あのこの前姉さん達とコラボしてた」
姉さん、、、誰だ
女の人とコラボなんて最近はしてないぞ
rb「姉さんってのはな俺らの愛称で、死神たちやで」
『あ、解説ありがとうございます』
zm「日常組とも繋がりあるんか。凄いな」
『鬱くん勝手にバラしたから今度ハーゲンダッツね』
ut「えっ、あのアイス買うと俺の財布寂しくなるねん」
kn「んふ、大先生の扱い上手いなぁ」
褒められているようだが、投稿締切ギリギリなって
いつも兄に泣きついてる所を見れば扱い方も身に付く
それに鬱くん女たらしだから尚更ね
『駆け込みちゃんこと、桃瀬 Aです。
いつも兄がお世話になってます』
ut「俺はされとる側やからな……」
『確かに』
ut「否定してくれてもいいんやで」
rb「っと、もう家着いたやん」
zm「今日他の連中も居るよな」
ut「せやね、飲むぞぉ〜」
その片付けは絶対私に回ってくるのだろう
既に玄関のドアを開ければ靴が何足か並べてある
課題は学校で終わしてきた為、着替えて兄の
準備でも手伝ってあげよう
ut「おじゃましまーす」
『一旦着替えてきます。そのままリビングどうぞ』
ut「え、ならその着替え手伝っt」
rb「ほな、ありがとなー」
後ろを着いてこようとしてた鬱くんがズルズルと
ロボロさんに寄って引きずられていた
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琥珀2(プロフ) - らーてさん» ありがとうございます！喜んで頂けて嬉しいです (2022年12月18日 23時) (
レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
らーて - このお話面白くて大好きです！ (2022年12月15日 16時) (レス) id: 8fcdd5ce64 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - 明日花さん» 東北人なんです((雪が降ってクソ寒いですよね、応援ありがとうございます！励みになります (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - りぃさん» いえいえ、リクエストを寧ろして下さりありがとうございました！！ (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
明日花(プロフ) - 主さんも東北人なんすか！？同じですね！作品めっちゃ好きです！本当に好き！無理のないよう頑張ってください！好きです (2022年11月23日 15時) (レス) @page41 id: 2d37ba73d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀2 | 作成日時：2022年9月15日 23時
