#4【エイミー】 ページ5
A「…んん、……」
昨日の風呂の一件が嫌で嫌で仕方なかった俺は風呂に入り
ゼンを無視してやること済ませて部屋へと帰った
そして、寝落ちだ。
A「今日は起こさないからな、しっかり起きろよ」
と寝ているゼンに呟いて着替えを済ませた
ゼン「うわぁぁぁ…！！！」
A「…」
ゼン「あっ、ごめん。いやさ、Aに置いてかれる夢見ちゃって……」
いそいそと準備を始めた。
〜〜〜〜〜
〜〜訓練場
海兵1「よォ！ゼン！！おはよう！！！」
ゼン「おぅ！おはようっ！機嫌良さそうだな、なんかあったのか？」
賑やかに話す二人、正直に言うと俺は別に戦闘兵になろうと思って此処に来たわけでは無い
そっと、愛しい人
彼女の名前を声に出す。
A「エイミー…君に会いたい…」
A「もうすぐで休暇が取れる…だから、会いにいくから…」
ゼン「………A、訓練場行くから来いよ！」
エイミーは僕の恋人で、世界で最も愛しい人。僕の両親、妹と一緒の島で暮らしてる
僕が戦闘兵にならないのは、戦闘兵になると休暇が取りにくくなるからだ。
それにエイミーに心配をかけたくない
ゼン「彼女の事だけじゃなくて、自分のことも考えろよ〜〜！」
A「分かってるって！おい！！引っ張るなよ！！！走れるから！」
そして訓練場の扉が開かれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者「いや〜！はじめましてっ！作者のＳＵＮ flaskです！
見てくれている皆様！誠にありがとうございます！」
作者「文章短いぃ……」
続く
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マル(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年5月28日 23時) (
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作者名：SUN | 作成日時：2019年4月23日 22時
