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第32話　何のためにか ページ34

「なぁ、ユミル。僕らは何しに此所まで来たんだ？また、向こうに戻るのか？
今度は自分の為にクリスタをこの壁の中にとどめるのか？」

「ユミル！この手を離せ！「嫌だ！」え？」


汗だくで反論するユミルは、何処か焦った様子だ。


「正直言おうか…私がお前らをかっさらったのは……」


ユミル、信じてるから…




「私が、助かるためなんだよ。」

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設定タグ：進撃の巨人 , 暗殺教室 , クロスオーバー   
作品のジャンル：アニメ
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作者名：冬音雪華 | 作成日時：2020年1月4日 1時

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