【リレー小説】鬼殺隊は、幻想郷でも鬼を滅するそうで【鬼滅の刃】【東方project】

鬼殺隊とは？＿東雲莱夢(弥生)＿ ページ50

莱夢side

(いろいろ此方の話するのは、良いんだけど…。あっちの話も聞きたい…。)
『星夢、義姉さん。「「何？」」あのさ、過去の異変の話聞く前に善逸達の話も聞きたいんだよね。良いかな？』
「…それもそうね。」
「わかった。私も聞きたい事有ったし。そうしようか。」
『！有難う！』
義姉と義妹の許可を貰い2人に向く。
『じゃあ、幾つかそっちの事聞くね。良い？』「「わかった/良いよ。」」
『ん、ありがと。まず、１つ目。貴方達は、何者？星夢が倒そうとしていたものを一発で倒したようだけど。』
「えっ…、えっと。まず俺達は、鬼殺隊って、言う組織に入ってるんだ。」
『【鬼殺隊】？』
「鬼殺隊って言うのは、鬼舞辻無惨という人食い鬼の始祖がつくり出した鬼─まぁ、そいつらも人食い鬼なんだけど─を殺す組織なのよ。」
「じゃあ、お前が倒したあの異形は、そっちの人食い鬼だったのか。」
「はい、そうです。星夢さん。」
「わかった？莱夢。」
『うん、わかった。』
「じゃあ、今度は私が聞くわ。桜柱やあんた達が言う蛇柱って言うのは？何？」
「あー、それを話す前に鬼殺隊は、幾つかの階級が有って、それらの一番上にあるのが【柱】、なんです。」
『へぇ…。』
「で、私の桜柱は、【桜の呼吸】を使ってるからなんだ。」
『…。そもそも、呼吸って、何？ 』
「呼吸って言うのは、人食い鬼でを倒す為に必要な事なんだ。」
『なんで、必要なの？』
「えっと、まず人食い鬼は、人を沢山食べるほど強くなるんだ。」
「そして、次に鬼の倒し方なんだけど、特殊な刀か太陽の光を浴びるかしないと消滅しない。普通の刀だったり、斧とかで斬っても再生するんだ。」
「あと、鬼によっては【血気術】と言う異能を持っている事があるんだ。」
「それに対抗するために人間達は、呼吸を使うの。」
『フムフム…なるほど。』
「一通り、あっちの話はわかったから此方の話に戻すわね。」
『あ、うん。わかった。義姉さん。』



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はい、こんにちは。東雲莱夢の作者、弥生です！５０話目に投稿させて懐きました。すいません、有難うございます。

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